四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、慶應義塾大学文学部に合格したくんのストーリーです。
目次
受け身だった映像授業。55段階なら演習できると思った!
― 違う塾に通っていたんですよね?
はい、映像授業の塾に通っていました。部活が忙しくて疲れた状態で塾に行っていたせいもあって集中できずに途中で寝たりしてしまって、ただ受けているだけで身についている感じがなかったです。授業を聞くだけじゃなく演習をしたいなと思っていたので、四谷学院に通っている友達に55段階の話を聞いて、他にこういうことできる塾ってないなと思い、入塾を決めました。
― 実際に受けてみてどうでしたか?
55段階のテストは初歩的な内容から始まるので「普通に満点で受かるでしょ」と思っていましたが、完璧ではありませんでした。1つずつ段階を踏むことによって苦手な分野、曖昧な分野を克服することができました。自分だけじゃカバーできない、見落としている部分を55段階で発見できたなと思います。
問題を見て「何を問われているか」わかるようになった。
― 成績に変化はありましたか?
はい!特に英語が一気に伸びました!高2の冬に受けたマーク模試では解き方すらわからず、文法にほとんどの時間をかけていましたが、55段階で文法を対策し、さらに長文に取りくんでいくことで192/200点まで伸びました!問題を見るだけで「どういうことを答えさせたいのか」がわかるようになり、解くスピードも上がったことが点数の伸びにもつながりました。
総合偏差値19.5アップ!英語は72.8まで伸び、秋にはA判定!
― クラス授業はどうでしたか?
ちゃんと理解するまで手厚く授業してもらえました。慶應の英語長文は教養も問われます。自分が知っている内容だったら解きやすいけど、そういうわけにはいきません。授業ではレベルの高い記述問題を扱っていましたが、ただ英語を読むのではなく、わかりにくい文章の内容そのものを解説してくれました。
― 記述対策で他に役に立ったことはありますか?
1人では対策が難しい小論文も、毎回「この大学だったらこう書いた方がいい」と添削をしてもらえました。世界史も、教科書だけではわかりづらいところを図にして整理し、記憶しやすいように教えてくれました。クラス授業は細かくクラス分けされているので、志望校やレベルに合った勉強をできるのが良かったです。
― 偏差値の伸びはいかがでしたか?
英語は59.2から72.8、国語は41.0から60.7、世界史は42.4から70.2まで伸びました!総合偏差値も、春の記述模試では47.5だったのが秋には67.0まで伸び、A判定が出て志望校に合格できました!
― 素晴らしい伸びですね!本当におめでとうございます!
「合格」の2文字が見えて一気に全身の力が抜けました。信じられず、見間違えてはいないか何度も確認しました。進路指導の先生や教科担当の先生には大変お世話になりました。大学合格はスタートなので、これからも頑張っていきます!
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています