四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、北海道大学文学部に合格した
くんのストーリーです。
目次
「わかっているのに得点できない」を起こさない学習システム。
― 
くんが入塾を決めたのはどんな理由だったのですか？
僕は国語は得意だけど数学と英語が不安だったので、科目別能力別授業に魅力を感じました。あとは、大人数の授業だと先生の目が届かず気にかけてもらえないのと、一方的な授業だと理解ができなくなるかもしれないという不安もありました。その点、四谷学院は大人数の授業ではないし、55段階によって自分で問題を解くという過程があるのが良いと思って、入学を決めました。
― そうだったんですね。実際に1年通ってみてどうでしたか？
四谷学院の良いところの1つは、55段階とクラス授業を並行して受けられることだと思いました。クラス授業で習ったことを55段階ですぐに実践できるので、知識や技術が身につきやすかったです。そのおかげで、記述問題にありがちな「わかっているのに得点できない」という事態を防ぐことができました。
苦手じゃない科目だからこそ、「何となく」解いてしまっていた。
― 習ったことを得点につなげる勉強ができたのですね！55段階とクラス授業について詳しく教えてもらえますか？
クラス授業は得点するためのポイントを教えてくれて、それを意識することができたのが良かったです。特に現代文。国語は苦手じゃないと思っていたからこそ、何となくで解いてしまっていたのですが、読み方や意識するポイントを教えてくれたので、安定して点数がとれるようになりました。
クラス授業と55段階の相乗効果がやはり大きかった！
― では、55段階はどうでしたか？
55段階は全部の範囲をくまなくさらえたのが良かったです。最初の方でも穴があって驚きましたが、どこができていないかわかったので、見つけた穴を復習することができました。クラス授業で習ったことを55段階でテストして、さらに難しい問題演習をクラス授業でやるという、クラス授業と55段階の相乗効果がやはり大きかったです。
1年振り返って自信をもって言える、浪人して良かった！！
― 相乗効果で格段に学力が伸びたのですね！合格を知ったときはどうでしたか？
合格発表は、家で親とネットで見ました。自分ではそれなりに解けたかなと思いつつ、周りのレベルも高いので不安でしたが、自分の番号を見つけて、受かったんだ！と思いました。親の方が自分より喜んでくれて、そのあと高校の先生や四谷学院の先生から電話をいただいて、先生がすごく喜んでくれたのが、僕もすごく嬉しかったですね。
― 改めて合格おめでとうございます！この1年間を振り返ってどう感じますか？
そうですね、浪人して物事に自分で取りくめるようになったし、最後までやり切れるようになりました。55段階は目標がハッキリしていて一つひとつ進められたので、途中で挫折せずに最後までやり切ることができました。この1年を振り返って、「浪人して良かった」と自信をもって言えます。
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「５５段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
５５段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか？どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか？
あなたが1年後、「やったぞ！」「良かった！」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています
