四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、神戸大学医学部保健学科に合格したさんのストーリーです。
英語は現役の頃に一番の苦手科目でした
四谷学院の最初のクラス授業で衝撃を受けました。自分が今まで5文型さえちゃんと理解していなかったことがわかったからです。もう少しできると思っていました……。けれど、授業でわかりやすく教えてもらい、英語って楽しい!と思えました。それが良いスタートになったと思います。その後も、自分に合ったレベルのクラス授業を受け、わからないところも丁寧に答えてもらったことが成績を伸ばす近道になりました。55段階指導でも、基礎もままならなかった英語をイチからやり直したことで、自分でもどんどんできるようになるのがわかってとても楽しかったです。一人ひとりをしっかり見て苦手なところやできていないところを指摘して下さったので、自分の苦手にしっかりと向き合うことができました。
また、昨年はセンター試験の勉強しかしておらず、問題も解いたことがなかった数学の二次試験も、先生が基礎から丁寧に教えてくださったので深く理解できるようになりました。志望校の過去問で完全解答できる問題がどんどん増えていって嬉しかったです。今年から始めた倫理政経も、とてもすばらしい先生にわかりやすく面白く教えていただいたおかげで、本番も良い点数をとることができました。
センター試験本番では、昨年の総合点が525点だったものが今年は715点へと大幅に点数が上がりました。苦手だった英語も昨年124点から170点に上がり、得意科目として得点源にできるまでになりました。
合格を知った時は、まさか自分が合格できるなんて思っていなかったので、夢なのかな?と思い5度見くらいしました。両親や応援してくれた友達に報告すると、みんな自分のことのように喜んでくれて、1年間がんばって良かったと心から思いました。四谷学院でたくさん刺激をくれる友達や先生に出会えて、めげそうになった時もがんばろうと思える環境だったのは受かった最大の理由だと思います。将来はたくさんの人を支えて役に立てる看護師になります。この1年の頑張りを忘れずにしっかり勉強して親孝行したいです。
奇跡の合格が生まれる理由
四谷学院で、生徒本人も驚くような奇跡の合格が生まれる理由。
それは、四谷学院の学習システムの良さだけではありません。
指導力の高い講師だけが、授業を担当しているからです。
指導力の高い講師とは?
四谷学院の講師に求められるのは、「カリスマ講師」になることではありません。
生徒が思いつかないような驚きの解法を披露し、生徒を魅了する必要はないからです。
では、四谷学院の講師に求められるのは何か。
その科目の本質となる「原理原則」から教えられる能力です。
その科目の本質が理解できれば、習った知識を使いこなして問題を解けるようになるからです。
四谷学院の授業では、知識を組み合わせて、正解まで辿り着く方法を教えます。
かっこいい解き方でなくても、試験場で実際に思いつくであろう、確実な解き方を身につけてもらいます。
そのためには、科目への深い理解と高い指導力が求められるのです。
もう1つ、必要なこと
ただ、四谷学院の講師は知識と指導力さえあればよい、というわけではありません。
もう1つ四谷学院の講師に求められるのが、生徒の「わかった!」という笑顔にやりがいを感じられる、教育者としてすぐれたマインドを持っていることです。
「どうしてそんなこともわからないの?」などと生徒を責める先生には、四谷学院の授業は絶対にお願いできません。
なぜなら、生徒はわからないからこそ、予備校に来ています。むしろ質問をした生徒は褒められるべきなのです。
生徒からの質問に答えるためには、どんな質問にも対応できる能力や、わかりやすく説明する能力が必要です。
四谷学院では、それができる講師だけに、授業を担当してもらっています。
これは私たちが絶対に、譲れない部分なのです。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています