四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、名古屋市立大学薬学部に合格したくんのストーリーです。
目次
第一志望に届かなかった現役時代。応用ばかりで基礎が抜けていた。
― 現役時の状況を教えてください。
とにかく応用問題をやっていれば入試の問題もできるだろうと勘違いをしていて、難しい問題ばかり手をつけていました。
― 結果はどうだったのでしょう?
基礎の部分が抜けてしまい、二次試験の問題はおろかセンター試験の点数も伸びなかったです。名古屋市立大学など、到底受かるものではありませんでした……。
― そこで再挑戦を決めたのですね。
はい。四谷学院への入学は、友達からの勧めで決めました。
「基礎をしっかりやってくれて、勉強できる環境が整っている」と聞いたんです。
全範囲の演習ができる55段階。丁寧な採点で得点力アップに!
― 55段階の授業はいかがでしたか?
高校でやった全範囲の問題演習ができたので、現役のとき理解に苦労した分野も丁寧に取りくめました。これが今年の入試での得点力アップにつながりました。
― 1対1の解説だから、苦手分野もじっくり教えてもらえますよね。
そうですね。
自分が書いた答案を先生が丁寧に採点してくださり、個別にアドバイスなどももらえました。入試における重要な部分を、たくさん教わりました。
基礎演習があってこその応用問題。良問の繰り返しで伸びました。
― クラス授業はいかがでしたか?
基礎となる知識に加えて、より応用力が身につくような問題に取りくめたのが良かったです。先生の解説もわかりやすくて、おかげで二次試験の対策にもつながりました。
― 基礎をもとに深い理解を得られたから、応用力も伸びたんですね。
はい。
現役の頃に思っていた「応用問題さえ解けていればいい」という考えが、どれだけ浅はかなものだったのか知ることができました。
― 基礎の大切さを実感、ですね!
自分の成績が伸びた理由は、現役のとき以上に問題を繰り返し解くという作業ができたからだと思います。
55段階で弱点となる分野を早く見つけられたこともありますし、クラステキストは解きごたえのある問題がたくさんそろっていて、予習復習を繰り返すことで実力がつきました。
― 具体的な伸びを教えてください!
9月の記述模試で数学の偏差値71.3、総合65.8を出しました。
センター本番の得点率も、去年と比べて約10%伸びました!
見事、第一志望に合格!盤石な基礎が合格につながります!
― 合格を知ったときはいかがでしたか?
インターネットで合格発表を見て、思わずガッツポーズしてしまいました。
現役のときは考えられなかった第一志望合格が、ただただ嬉しかったです。
― 本当におめでとうございます!最後にメッセージをどうぞ。
立派な薬剤師になれるように、薬の勉強はもちろん、これからいろんな人生経験を積んでいきたいです。
後輩のみなさん、受験においては基礎が盤石な人が、結局志望校に合格しています。
四谷学院で基礎の力をつけて、頑張ってください!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています