四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、九州大学医学部保健学科に合格したさんのストーリーです。
さんが合格した大学
九州大学医学部保健学科
九州大学は、明治時代に開設された県立福岡医学校を起源とした、福岡県にある国立大学です。
自立的な改革と国際的に保障された教育の質をもとに、常に未来の課題に挑戦する活力に満ちた最高水準の研究教育拠点となることを基本理念として掲げており、医学部では、全国最大規模の大学病院である九大病院を拠点に、21世紀の医療を支える研究・教育が行われています。学科は以下の3つです。
●医学科
●生命科学科
●保健学科
九州大学の医学部では、大学入学共通テストを受験したのち、一般選抜(前期・後期)を受験します。総合型選抜Ⅱ(旧AO入試)は保健学科のみが対象になりますので、ご注意ください。
医学部の難易度の目安ですが、偏差値は59~71、大学入学共通テストの得点率は72~98%です。
出典:九州大学/偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報
基礎を固める必要があると感じていました
入塾前は、分からないところをきちんと復習する間も無く応用問題ばかり解いていましたが、まずは基礎を固めなければと思ったので、55段階のある四谷学院に入りました。55段階は先に基礎問題を解いてから応用問題へと移るので、自分の抜けている箇所が明らかになり、どこが分からないかすら分からないということがなくなりました。先生方も質問ひとつひとつに丁寧に答えてくれました。質問内容がまとまっていないまま質問をしたときも、私の聞きたいことを的確に教えてくれました。また、人から言われて初めて気づくような悪いクセを指摘してくれたり、私の解いている問題に関連した内容まで教えてくれたので、自学では気づけない知識をたくさん得られました。
47点だった生物がセンター本番では88点にアップ!
55段階のテストを受けて間違えた問題はノートにまとめて復習しました。センター試験前にはこのノートを見返して再確認をしていました。結果として、3年生の6月には47点だったマーク模試の生物はセンター本番では88点も得点できました。
先生方には本当にお世話になりました。みなさんとても話しかけやすくて、塾に通うのが楽しいと思えました!後輩のみなさんはこれから勉強が嫌になることは多々あると思いますが、四谷学院でくじけず努力してください。必ず報われます!
貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからもさんのますますの成功を応援しています!
自分でも驚くような伸びを実現できた理由
四谷学院の卒業生の多くが、学力が飛躍的に伸びた理由として挙げること。
それは、「55段階で基礎からやり直したから」、「今まで気づかなかった弱点を見つけられたから」ということです。
大学受験は中学1年生から高校3年生までの広い学習範囲から出題されます。
多くの人は、何年も勉強していく中できちんと理解しないまま進んでしまったり、十分に身についていなくて忘れてしまったりと、知識の穴ができていきます。
その「穴」がたまっていくと、「勉強しても成績が上がらない」ということになります。
そして、その知識の穴は案外、自分では気づけないものです。
55段階は、受験に必要な知識やテクニックを、段階を追って無駄なく学びやすい順序に並べ替えたものです。その科目の一番基礎まで戻り、部分部分を完璧にすることによって全体を完璧にする学習システムです。
そしてもう一つの特長が、生徒の弱点を見極める指導力を持つ、プロ講師の存在です。
このプロ講師による“マンツーマンの対話指導”で、あなたの知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています