ＩＣＵ教養学部の合格体験記|化学の偏差値が44.1→55.1にアップし、大学受験に成功した先輩にインタビュー！大学受験予備校四谷学院

四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、ＩＣＵ教養学部に合格したさんのストーリーです。

さんが合格した大学
ＩＣＵ教養学部

国際基督教大学は「ICU」という通称でも知られ、日本のリベラル・アーツのパイオニア的な私立大学です。
大学名にもあるように国際性とキリスト教精神を重んじ、文系・理系という枠を超えて幅広い知識を習得後、専門性を高めて創造的発想を高める教育を目指しています。したがって、設置されているのは教養学部のみ。学科はなく、2年次の終わりにメジャーと呼ばれる専攻を選択するカリキュラムで、メジャーには以下の９分野・31種類があります。

●人文科学（美術・文化財研究、音楽など）
●経済・経営学（経済学など）
●歴史学（歴史学）
●政治学・国際関係学（法学、公共政策など）
●社会・文化・メディア（社会学、人類学など）
●自然科学（生物学、物理学など）
●教育学・言語教育（言語教育など）
●心理学・言語学（言語学など）
●学術的なメジャー（アメリカ研究、アジア研究など）

国際基督教大学の教養学部では、一般選抜や総合型選抜のほか、インターナショナルスクールや外国の教育制度で学んだ人を対象にした選抜方式「ユニヴァーサル・アドミッションズ」などがあります。

教養学部の難易度の目安ですが、偏差値は75-76となっています。
出典：国際基督教大学（ICU）／偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】｜マナビジョン｜Benesseの大学受験・進学情報

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さんの声

化学の偏差値が44.1→55.1四谷学院からの勉強のアドバイスを実践したら毎日練習があるダンス部とも両立しながら入塾半年後には伸びを実感していました。

1 55段階で抜けている箇所をすぐに確認できました
2 模試の偏差値が44.1から55.1にUP
3 自分でも驚くような伸びを実現できた理由

55段階で抜けている箇所をすぐに確認できました

私は、入塾前は壊滅的に英語ができませんでした。模試でも英語のせいで全体の足を引っ張っている状況でした。しかし、どこがどうわからないのかが自分でもわかっていなかったので対策のしようもなく、ずるずるとできないまま時間だけが過ぎていっている状況でした。そんな時、たまたま目にした四谷学院の情報で、全ての範囲を55段階に分割して、1つずつ確実につぶしていくというわかりやすい方法が私に合っているのではないかと思いました。また、55段階に全単元が分けられているので、自分がすでにできている所と、抜けがある所が一目瞭然で、時間のない受験生にとってすごく助かりました。

模試の偏差値が44.1から55.1にUP

実際に始めてみて英語はこのタイプの問題はこうとか、確実なやり方から早く解ける解き方まで色々紹介してもらえて解き方を変えて解けるところが良かったです。途中から追加した化学もそんなに得意じゃなかったので、何度も繰り返して最終的には自分でしっかりと理解できるまで教えてもらえました。その結果、3年生の4月に受けた記述模試の偏差値は44.1でしたが、12月には55.1にまで上がりました。その秘訣は、四谷学院に入って最初に教わった2回の復習が大事という話をちゃんと実践したことだと思います。特に1回目の復習はその日のうちに5分程度見直すだけでいいという説明を聞いてそれなら続けられると思って始めましたが、毎回の復習のおかげで頭に入っていきました。ダンス部の練習が毎日ありましたが、そんな中でも入塾してから半年くらい経った頃には模試の結果から伸びを実感していました。1分1秒を惜しんで勉強していて、おそらく人生で一番勉強していました！大学では1年生で語学留学のチャンスがあるので、積極的にチャレンジしたいと思います。