四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、東北大学農学部に合格したくんのストーリーです。
目次
高3秋まで週6サッカー部練習、全科目テスト平均点以下から驚きの東北大現役合格!
― くんはずっとサッカー部に所属していたんですよね。
はい。高3の10月まで週6で練習があって、勉強はほぼせず、テストで平均点に届く科目もありませんでした。
― それで東北大に現役合格ですか!
部活で忙しくて時間をとれない人にこそ、四谷学院をお勧めしたいですね。他の予備校だと授業があってもその時間に行けないけれど、四谷学院なら自分の空いている時間に授業を入れて、振替などで予定を変更することもできる。僕は「部活と両立できるところはココしかない!」と思って入学を決めました。
総合偏差値15アップ!マークは170点近くアップ!!
― 数値としてもかなり伸びていますよね?
そうですね。総合偏差値は42→57の15アップ。マーク模試も10月に540点くらいだったのが12月には710点と、170点近く上がりました。それで「今年は無理かな」と思っていたのが「もしかしたら行けるかも!」に変わったんです。
― そこまで伸びた秘訣は何ですか?
55段階を受けて、自分では気づかない苦手分野がわかったことです。それによって多くの改善点が見つかりました。
― 変に難しいことをやるのではなく、今ある「抜け」を埋めていくことが重要ですからね。
10月に部活を引退してからは特に、自分の弱点をなくし、強みを伸ばすことを意識しました。先生の解説はわかりやすくて、間違えた問題について「どこが間違っているのか」直すべきところを教えてくれたし、僕が理解できたかを何度も確認してくれました。
― しっかり理解したうえで、進めていったんですね!
55テキストは自分でも進めやすい内容でしたし、自分ができるギリギリのボリュームで設定して「今日はここからここまでやろう」と決めたり、計画を立てて勉強しやすい点も良かったです。
四谷学院のシステムをきちんとこなせば、どんな人だって伸びる!
― 合格を知ったときのお気持ちは?
現役合格は半分諦めかけていたので、信じられませんでした。高校や四谷学院の先生達は「あれだけ部活をやっていたのにスゴイ!」と言って、とても喜んでくれました。勉強は“ 時間”だと思っていたけど、“ 中身”と“自分がどれくらいできるか”が大切だとわかりました。
― 将来の展望を教えてください。
東北大は農業面で特に優れていると思うので、日本の農業の発展に携わっていきたいです。将来は、化学物質を合成する分野に進みたいと思っています。
― それは素晴らしいです!最後にメッセージをどうぞ。
丁寧に指導してくださった先生方に「合格」の恩返しができて良かったです。後輩のみなさん、四谷学院ならどんな人でも成績が伸びますよ!高3の10月まで週6で部活だった僕でも、伸びたのですから。
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています