四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、慶應義塾大学薬学部、北海道大学薬学部、星薬科大学薬学部、北里大学薬学部、東京薬科大学薬学部に合格したさんのストーリーです。
目次
吹奏楽部で毎日活動。勉強はしていたけど成績は不安定。
― 部活がハードだったそうですね。
吹奏楽部でほとんど毎日部活があって、定期試験前以外は十分に勉強できませんでした。自分なりにやりこんで理解している分野と、そうでない分野の差が激しくて、全科目の成績が安定しないのが悩みでした。
― 全科目、というのはつらいですね。
穴を一つひとつ埋めて成績を安定させたかった私に、両親が四谷学院を勧めてくれました。受験科目全て対策したかった私にとって、1日に複数の科目を受講できたり、振替制度で部活と両立できる点も魅力でした。
55段階をムラなくやりこみ、数学のセンター得点6割→9割に!
― 数学がすごく伸びましたよね!
はい、センター模試で6割だった得点が本番で9割になりました。
― 伸びた理由を教えてください。
正しい勉強法にめぐり合えたことだと思います。55段階で一つひとつムラなくやりこんだことで、「何となく」ではなく「理論的に解く」ことができるようになりました。ちょっとでも気になったことは一つひとつ明らかにして…。先生も細かく指導してくれました。55段階が記述式だったのも良かったです。
― どのような点が良かったですか?
自分だけで書いてると細かい点を省いてしまったり、論理が飛躍してしまったり。でも、先生に見せるからには手を抜かずにきちんと書こうとします。だから、常に論理的に、細部まで意識して考えるクセがつきました。おかげで、思考力が鍛えられたと思います。
― 先生の指導はいかがでしたか?
いつも同じ先生が教えてくれるので、私のことをわかって指導してくれるのが良かったです。私の志望校の傾向をふまえて教えてくれたり「こういう解法があるよ」とプリントをくれたりもしました。
テキストは良問ぞろい、楽しくて力がつくクラス授業。
― クラス授業はいかがでしたか。
授業を受けるたびに先生にやる気をもらえました。テキストは良問ぞろいでしたし、先生は厳しいけど一人ひとり温かく指導してくれて、勉強法まで教えてくれました。
― 英語の特訓も役立ったそうですね。
文構造を意識して集中的に取り組めたので読解力が一段アップしました。部活三昧の生活からの切り替えにも良かったです。
これまでの人生で一番頑張った。自己ベストの結果に満足です!
― 入試結果はどうでしたか。
センターも含めて、入試は全ての科目で自己ベストを出せました。今までの人生の中で一番頑張りました!基礎が穴だらけだった私がここまで伸びたのは、四谷学院のダブル教育のおかげです。
― 高い基礎力は大学でも活きますね。
何事も、いきなり難しいことは身につかないなって実感しました。慶應の「人に優しい薬剤師を養成する」って理念に共感して志望したので、さらに高い専門性を身につけて、将来は病院の現場でチーム医療に取り組んでいきたいです。
誰でも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「誰でも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています