四谷学院の先輩の合格体験記をご紹介するこのコーナー。
今回ご紹介するのは、東北大学薬学部、東京理科大学薬学部、北里大学薬学部、星薬科大学薬学部に合格したくんのストーリーです。
いくつかの塾に行ってみて55段階がいいと思った。
― くんが四谷学院を選んだ理由は何ですか?
入学前は英語が苦手で、学校の成績を上げたいと思ったからです。広告を出している有名な塾の説明会にいくつか行ってみた中で、55段階が自分のスピードで進められて、本当の基礎から学び直せるところが良いなと思い、四谷学院を選びました。
― 実際に55段階の授業を受けてみてどう感じましたか?
本当に基礎の基礎から学び直すようにできているんだなって思いました。55段階を1つずつ進めて先生に教えてもらうことで、自分に不足していることは何かが見えてきます。例えば、僕は数学で答案の書き方を省略してしまうクセがあったのですが、それを見て「これくらい詳しく書いたほうがいいよ」と指摘されたり。英語だと、単語や文法の細かいニュアンスの違いを教えてもらったり。55段階の先生は、僕の聞きたいこと以上のことを教えてくれました。
― 自分では気づかないところまで指摘してもらえたり、プロの視点で解答を見てもらえるのがいいですよね。
はい!それに1対1で先生に教えてもらえることで、ちょっとした疑問点でも、すぐに質問できたことです。計算ミスかな?と思うようなことでも恥じずに先生に聞けました。些細なことでも質問は積極的にしていくべきです。
― 実際、55段階を通して成績は伸びましたか?
はい!伸びました。苦手だった英語で記述模試では偏差値63をとれましたし、マーク模試では最高で172点をとれました。長文読解問題で、文章の意味がすんなりと理解できるようになって、伸びているなと実感しました。英語の楽しさにも気づけました。
記述対策を積み重ねたことで入試本番も手ごたえを感じられた。
― 入試本番の手ごたえはありましたか?
合格したから言えるのかもしれませんが、結構ありました。今まで四谷学院で英作文や数学の記述対策をしてきたので、これはやったことあるな、と思う問題も多かったです。
― 培った記述力のおかげでの合格ですね。合格を知ったときはどんな気持ちでしたか?
僕はネットで合格発表を見たのですが、はじめは自分の番号を見つけられなくて、あせってもう一度見てやっと見つけられて。もちろん嬉しかったのと、安心感が大きかったです。また、母や四谷学院の先生が僕以上に喜んでくれていたのも嬉しかったです。
― では最後に、先生方にメッセージをどうぞ。
高1のときから、先生方が真剣に僕に向き合ってくれたおかげで、僕も勉強に本気で向き合えるようになり、勉強を楽しいと思えるようになりました。とても感謝しています。また、第一志望の東北大学に現役合格できたのは先生方の指導のおかげです。ありがとうございました。
だれでも才能を持っている
四谷学院には「特待生制度」がありません。
それは、「ダブル教育」という独自のシステムで生徒の学力を伸ばすことができるから。
もともと成績が優秀な生徒を集めて合格実績をあげる「特待生制度」は必要ないのです。
四谷学院が大切にしているのは、「だれでも才能を持っている」ということです。
あなたの今の学力がどうであれ「あなたは才能を持っている」んです。
そしてその可能性を最大限引き出せるように、
クラス授業はあなたに「そういうことだったのか!」という発見をさせ、その発見によって理解できる内容が一気に広がる授業になっています。
55段階はプロによるマンツーマンの“対話指導”で、知識の「穴」をつぶし、自分で解答を作り上げる力を育てます。
人それぞれやり方や考え方が違うように、学習塾や予備校もそれぞれやり方や考え方が違います。
せっかくお金をかけるなら、自分が成長できる授業を受けたいですよね。
あなたはどんな学習塾が、一番自分の役に立つと思いますか?どんな学習塾が、あなたに合っていそうですか?
あなたが1年後、「やったぞ!」「良かった!」と言えるような選択をしてください。
※四谷学院指定寮もご用意しています