文教大学の偏差値や難易度、入試科目別の受験対策とおすすめ勉強法を解説

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こんにちは!四谷学院の奥野です。

文教大学は、東京都品川区に本部を構える私立大学です。起源は1927年、女子教育の先覚者である馬田行啓と小野光洋により開設された、立正裁縫女学校にあります。

1966年に立正女子大学を開設し、1976年には名称を文教大学に変更。翌年の男女共学化で現在の形になりました。

この記事では、文教大学の入試の特徴や難易度、倍率、合格するための効率的な勉強方法を紹介します。

文教大学の受験を考えている方、勉強しているのに成績が伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事に記載されている情報は2024年1月16日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

文教大学の概要

文教大学は「育ての、文教。」を掲げ、建学の精神である「人間愛」の教育を通して、他者に対して温かい愛情を持つ人材の育成に力を入れています。

学部は、教育学部、人間科学部、文学部、情報学部、健康栄養学部、国際学部、経営学部の7学部です。キャンパスは埼玉県越谷市と神奈川県茅ヶ崎市、東京都足立区の3ヵ所にあります。


大学名:文教大学
設立年:1927年
学生数:8,197名(2023年5月1日現在)
所在地:
・越谷キャンパス
〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337
・湘南キャンパス
〒253-8550 神奈川県茅ヶ崎市行谷1100
・東京あだちキャンパス
〒121-8577 東京都足立区花畑5-6-1
大学紹介ムービー:文教大学-紹介動画-
公式ホームページ:育ての、文教。文教大学

SNS
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YouTubeチャンネル:BUNKYOuniversity

 

文教大学の学部別偏差値と難易度(レベル)

Benesseの「マナビジョン」では、文教大学の偏差値は48~68、大学入学共通テストの得点率は45~79%となっています(2024年1月16日時点)。

なお、学部ごとの偏差値は以下のとおりです。

学部偏差値
教育学部55~68
人間科学部50~55
文学部48~63
情報学部50~63
健康栄養学部48~53
国際学部55~59
経営学部54~59

参照:文教大学/偏差値・入試難易度【2023年度入試・2022年進研模試情報最新】|マナビジョン|Benesseの大学受験・進学情報

教育学部の偏差値は最高値が68で、大学入学共通テストの得点率も専修によっては70%を超えています。

ミスを抑えて着実に得点を積み上げることが、合格の鍵となるでしょう。

 

文教大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学

ここでは、文教大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学をいくつか紹介します。

■偏差値の近い大学「教育学部」
武蔵野大学 教育学部(偏差値54~60)
佛教大学 教育学部(偏差値58~64)
玉川大学 教育学部(偏差値57~65)

■偏差値の近い大学「文学部」
東海大学 文学部(偏差値48~62)
立正大学 文学部(偏差値53~63)
大東文化大学 文学部(偏差値46~56)

■偏差値の近い大学「情報学部」
神奈川大学 情報学部(偏差値49~55)
大阪工業大学 情報科学部(偏差値50~57)
法政大学 情報科学部(偏差値59~60)

■偏差値の近い大学「国際学部」
日本大学 国際関係学部(偏差値51~57)
亜細亜大学 国際関係学部(偏差値49~58)
京都産業大学 国際関係学部(偏差値52~57)

 

文教大学入試の特徴

私立大学である文教大学では、多彩な入試パターンが導入されています。おもな選抜方式は次のとおりです。

 

一般選抜

スタンダードな選抜方式である一般選抜には、「全国入試」「A日程入試」「B日程入試」「C日程入試」「大学入学共通テスト利用入試1~3期」があります。

「B日程」と「大学入学共通テスト利用入試2期」以外は、全学部が対象です。

出願者が多いのは「大学入学共通テスト利用入試1期」「全国入試」「A日程入試」です。

「大学入学共通テスト利用入試1期」は大学入学共通テストの3教科3科目、2教科2科目の成績で合否判定され、個別学力検査はありません。

「全国入試」は全国16会場で試験が実施され、「A日程入試」は、越谷キャンパス・湘南キャンパス・東京会場の3会場から選択が可能です。いずれも3教科型マークシート方式の試験です。

 

総合型選抜

総合型選抜では、一般選抜や学校推薦型選抜では判断できない、個々の意欲や個性を審査します。

選考型は「課題遂行型」「プレゼンテーション型」「資格優先型」「文教大学同窓」「適性評価型」「ビジネスキャリア」と6種類あります。

募集が行われる学部・学科・専修および試験内容は、選考型によって異なります。

総合型選抜での受験を考えている場合は、早めに詳細をご確認ください。

 

学校推薦型選抜

学校推薦型選抜には、指定校推薦入試と公募制推薦入試の2種類があります。

公募制推薦型入試は全学部を対象に行われ、学校長による推薦が必要ですが、全国の高校から出願可能です。また、この選抜方式は専願となります。

上記のほかにも、外国人留学生や社会人などを対象とする「特別入試」があります。選抜方式や試験内容の詳細は、大学公式ホームページの入試制度からご確認ください。

 

文教大学の入試科目別の出題範囲とその対策

文教大学の入試対策では、入試科目の特徴や傾向をつかんでおくことが大切です。

ここでは、一般選抜(全国入試)における個別学力検査の特徴を科目ごとに紹介します。

 

英語の対策と勉強法

2023年度試験の英語は大問6問で構成されており、試験時間は60分です。
全問マーク式で難易度は標準レベルですが、問題数が多いため、時間内に解答できるよう対策が必要です。

大問のうち2問は長文読解で、ほかに会話文空所補充、対話文整序、文法・語法空所補充、語句整序が出題されています。

特に会話文は必出です。会話文問題の対策ポイントは、問われている内容を1文ごとに理解しつつ、前後の流れから全体の意味を正確につかむことです。
基本的な会話表現を身につけておくとよいでしょう。

また、対話文の並び替えも、1文ずつしっかり理解し、文型などの構造の予測を立てて並び変えてから選択肢を選ぶと、解答しやすくなります。
さらに、長文読解は出題も英語です。過去問などを用いて学習し、出題形式に慣れておきましょう。

 

国語の対策と勉強法

2023年度試験の国語は大問3問で構成されており、試験時間は60分です。出題内容としては長文読解2問、知識問題が1問の構成です。
長文読解は評論と小説の組み合わせで、いずれも内容を正確に把握して解答する問題が中心です。
本文はもちろんのこと、設問や選択肢の主旨をしっかり理解したうえで解答しましょう。

過去問を使った対策としては、間違った問題の振り返りを十分に行うことがおすすめです。

例えば、解答を導き出す際に考え方の過程をメモしておき、解説に書かれている内容と比較しながら答え合わせをすると、誤答した場合の原因をチェックできます。

知識問題は、標準レベルの漢字や四字熟語などが出題されます。
文学史に関する設問もあるため、有名な作家と代表作、年代などを覚えておきましょう。

 

文教大学試験の概要


ここからは、文教大学の入試概要を解説します。

 

出願資格について

文教大学の出願資格は、選抜方式ごとに異なります。

例えば、一般選抜(全国入試)の出願資格は、「大学入学資格のいずれかを有する者および入学年の3月31日までに有する見込みの者」と定められています。

総合型選抜(課題遂行型)の出願資格は、「1.大学入学資格のいずれかを有する者、および入学年の3月31日までに有する見込みの者」「2.各学部・学科のアドミッションポリシーに賛同する者」です。

このように、選抜方式や選抜型によって出願資格が細かく設定されているため、出願の際は、大学公式ホームページにある入学試験要項で詳細をご確認ください。

参照:文教大学 2024年入学試験要項 全国入試(PDF)
文教大学 2024年度入試 文教大学入試情報サイト <総合型選抜 課題遂行型>出願資格(PDF)

 

入試日と出願の受付期限

文教大学の入試日と出願期間は、選抜方式によって異なります。ここでは、一般選抜を取り上げて紹介します。

選抜方式等出願期間入試日
全国入試
(全学部)
2024年1月4(木)~1月18日(木)消印有効2024年2月1日(木)
A日程入試
(全学部)
2024年1月4(木)~1月19日(金)消印有効2024年2月7日(水)・8日(木)・9日(金)・10日(土)
B日程入試
(文学部・情報学部・健康栄養学部・国際学部・経営学部)
2024年2月1日(木)~2月9日(金)消印有効2024年2月24日(土)
C日程入試
(全学部)
2024年2月11日(日)~2月22日(木)消印有効2024年3月4日(月)
大学入学共通テスト利用入試1期
(全学部)
2024年1月4日(木)~1月12日(金)消印有効2024年2月16日(金)
大学入学共通テスト利用入試2期
(文学部・情報学部・健康栄養学部・国際学部・経営学部)
2024年1月22日(月)~2月1日(木)消印有効2024年2月20日(火)
大学入学共通テスト利用入試3期(全学部)2024年2月11日(日)~2月24日(土)消印有効2024年3月9日(土)

参照:文教大学 一般選抜/入試制度/入試情報|文教大学

その他の選抜方式に関する詳細は、大学公式ホームページの入試制度からご確認ください。

 

入試科目や合格要件

続いて、文教大学の入試科目や配点を見てみましょう。ここで取り上げるのは、一般選抜(全国入試)を受験する場合の教科・科目です。

全国入試は3教科型で、判定は各科⽬の得点を偏差値換算した偏差値合計により行われます(⽂学部⽇本語⽇本⽂学科は国語の偏差値が2倍、英⽶語英⽶⽂学科・外国語学科は外国語の偏差値が2倍になります。

なお、以下のデータは2024年1月16日現在のものです。

 

一般選抜(全国入試)の教科・科目

教科科目配点
外国語「コミュニケーション英語Ⅰ・コミュニケーション英語Ⅱ・英語表現Ⅰ」100
国語「国語総合〈近代以降の文章〉」100
地理歴史「世界史B」「日本史B」「地理B」100
公民「政治・経済」100
数学「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B」100
理科「⽣物基礎・⽣物」「化学基礎・化学」100

参照:文教大学 2024年度入試 文教大学入試情報サイト <全国入試>科目詳細・出願資格(PDF)

その他の選抜方式の入試科目については、大学公式ホームページの入試制度からご確認ください。

 

出願者数や合格者数のデータ

文教大学の出願者数や合格者数は、以下のとおりです。なお、ここでは2023年度一般選抜合計の結果を紹介します。

学部募集人員志願者数受験者数合格者数倍率
教育学部2365,4075,0481,2214.1
人間科学部2862,6872,4631,4551.7
文学部2311,6521,5539821.6
情報学部1417717023292.1
健康栄養学部442762411941.2
国際学部1801,1621,0606921.5
経営学部1006926162502.5

参照:文教大学/入試結果(倍率)大学受験パスナビ:旺文社

 

文教大学の受験料と学費目安

文教大学の受験料は、選抜方式や選抜型によって詳細が異なります。以下に、一般選抜と総合型選抜の受験料を紹介します。

選抜方式選抜型受験料
一般選抜全国入試35,000円(1志願につき)
A日程入試35,000円(試験日1日、1志願につき※実技試験日を除く)
B日程入試35,000円
C入試35,000円
大学入学共通テスト利用入試1期16,000円(1学科・専修・方式につき)
大学入学共通テスト利用入試2期16,000円(1学科・方式につき)
大学入学共通テスト利用入試3期16,000円(1学科・専修・方式につき)
総合型選抜 35,000円

参照:文教大学 入試制度/入試情報|文教大学

入学金は280,000円で、学費は学部や学科によって異なります。
例えば、教育学部の2024年度入学生(教育学部)1年目の学費合計は、1,397,000円です。ほかの学部の学費については、文教大学 2024年度入学生学納金(PDF)からご確認ください。

 

文教大学卒業後の進路

文教大学の卒業生は、企業への就職のほか、教員、公務員の道へ進む人が多い傾向にあります。

文教大学公式ホームページの大学全体の就職者における分野別進路状況によると、2022年度卒業生の就職状況は、企業72.7%、教員21.8%、公務員5.5%です。また、小学校および中学校の教員採用実績は、全国トップレベルを誇ります。

参照:文教大学 進路状況/キャリア・資格支援|文教大学

 

文教大学が気になった人はオープンキャンパスや入試説明会へ

文教大学への進学を検討している方は、オープンキャンパスや入試説明会への参加をおすすめします。

文教大学のオープンキャンパスは、越谷キャンパス、湘南キャンパス、東京あだちキャンパスの各キャンパスで行われ、大学紹介や入試説明、各学科の模擬授業など、さまざまなプログラムを受けられます。

オープンキャンパスや入試説明会に関する情報はイベントスケジュールをご確認ください。

 

文教大学に合格するための勉強方法


ここからは、文教大学に合格するための勉強方法を紹介します。

 

文教大学に入るにはどのような対策をすればいい?

文教大学の入試は、選抜方式が多数用意されている点が特徴です。

一般選抜の「全国入試」や「A日程入試」の受験教科は3教科です。ただし科目範囲については、「全国入試」が全学部共通であるのに対し、「A日程入試」では学部・学科・専修により異なります。

また、選抜方式によっては2教科や1教科で受験できます。

過去問などで自分の志望する学部・学科の出題傾向をつかみ、得意科目に絞り込んで出願することも可能です。

しかし、多くの受験生がこの対策をとる可能性があるため、1つのミスが合否を分ける事態になりがちです。基礎を徹底するのはもちろん、いかにミスなく解き切るかが問われます。

 

受験期の過ごし方と勉強のコツ

高校3年生の1年間は、過ごし方次第で志望校の合否の確率が変わる時期です。
この受験期を乗り越えるポイントは、入試日から逆算して長期的なスケジュールを立てることにあります。

以下に時期別の勉強のコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

  • 春(4~5月):基礎を徹底して身につける時期です。教科書の内容を中心に丁寧に学習しながら、苦手分野の洗い出しをしておきます。暗記物はできるだけ早くから取り組み、単語集や用語集を上手に使うことがポイントです。
  • 夏(6~8月):苦手分野を克服する時期です。夏休み中はまとまった時間を学習にあてられるため、成績アップが狙えます。「週に問題集を10ページ進める」など、短いスパンでのスケジュールを立てておくとよいでしょう。
  • 秋(9~11月):大学入学共通テストの対策を始める時期です。基礎固めをしながら、間違った問題をそのままにせずしっかりと振り返ることで、応用力も磨きましょう。
  • 冬(12月~):得点力を身につける時期です。過去問を集中的に繰り返すなどして、出題形式に慣れておきましょう。本番を意識して時間配分をしながら問題を解き、最後の仕上げをします。

 

文教大学を目指すなら予備校を使って入試対策をしよう

志望校の合格を目指すのであれば、効率的な勉強方法や継続する意志、受験情報の収集力などが求められます。
もちろん独学でも受験勉強はできますが、厳しい戦いになることは間違いないでしょう。

だからといって「予備校にさえ通っていれば安心」というわけでもありません。

その理由は、大手予備校でみられる集団授業にあります。
多くの生徒が同じ授業を受けるため、苦手分野や疑問点があっても質問をしにくく、思うような学習効果が出ない場合があります。

また、講師の授業を受け身で聞いてわかった気になってしまうなど、知識が定着しないおそれもあるでしょう。

 

四谷学院のカリキュラムのご案内

予備校の授業に起こりがちな欠点をカバーし、志望校合格へと導いてくれるのが、四谷学院の「ダブル教育」です。

ここでは、ダブル教育の「2つのポイント」をチェックしましょう。

 

科目別能力別授業

多くの予備校では、志望校やテストの総合得点でのクラス分けを採用しています。

そのため、苦手科目の授業についていけなかったり、得意科目の授業が物足りなかったりする「科目ごとのレベルの不一致」が起こりがちです。

一方、四谷学院の科目別能力別授業では、科目ごとにレベルチェックをしたうえでクラス分けをします。

例えば、同じ国語でも「現代文は選抜クラス、古文は基礎クラス」と別々の受講が可能です。自分に合ったレベルの授業を受けられるため、授業内容が確実に理解できます。

 

55段階個別指導

科目別能力別授業で得た理解を、確かな解答力につなげるのが55段階個別指導です。

55段階個別指導では、過去の入試問題を徹底分析して作られた55テストを受験し、理解の穴、不完全な考え方、不適切な表現などを丁寧にチェックします。

プロの55段階講師がその場で指導を行うため、不明点や疑問点を持ち越すこともありません。

中学レベルから東大レベルまでをスモールステップで学べるよう体系化されており、飛躍的な学力アップが期待できます。

 

文教大学に合格するには丁寧に解く力が重要!

【文教大学の入試概要】

  • 入試方法が多彩であり、自分に合ったものを選べる
  • 難易度は標準レベル

【文教大学の入試データまとめ】

  • 倍率は2023年度の一般選抜で1.2~4.1倍、人気学部は高倍率になる

【勉強方法まとめ】

  • 標準的な知識を問われる問題が多いので、教科書や用語集を丁寧に学習し、基礎を徹底しておくのがおすすめ
  • 試験時間に対して設問が多いので、時間配分を意識した解答練習をしておく

文教大学の難易度はそれほど高くありませんが、志願者が多くハイレベルな戦いになりやすい傾向です。

基礎を固めたうえで過去問を繰り返すなどし、ミスを少なくする対策をとりましょう。そこでおすすめなのが、四谷学院の「ダブル教育」です。

四谷学院の「ダブル教育」なら、自分のレベルに合った授業を受けられるため、効率的な成績向上が期待できます。気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

失敗しない予備校選びは相談会・説明会参加が重要!

予備校選びは、大学受験の合否を決める重要な要素の一つです。インターネットやパンフレットの情報だけではわからないこともあるため、実際に説明会に参加して、自分に合った予備校を選びましょう。

以下の記事では、予備校の説明会について詳しく解説しています。説明会に参加するにあたり疑問や不安がある方は、ぜひご一読ください。

大学受験予備校「説明会」の参加の仕方と確認ポイント
予備校や塾では「説明会」や「相談会」が開催されています。こうしたイベントに参加することで「どんな予備校・塾なのか?」「志望校のコースはあるか?」「合格実績はどう...

また、四谷学院の個別相談会の受付はこちらのページから申し込みが可能となっています。
大学受験を検討している人はぜひ一度四谷学院の個別相談会へ足を運んでいただければと思います。

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