東京医科歯科大学の偏差値や難易度、入試科目別の受験対策とおすすめ勉強法を解説

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こんにちは!四谷学院の奥野です。

東京医科歯科大学は、日本で唯一の医療系総合大学院大学であり、医学部・歯学部・教養部を有する国立大学です。

1928年に設置された官立歯科医学教育機関「東京高等歯科医学校」が前身。1797年に昌平坂学問所が開かれた学問と教育の聖地・東京都文京区湯島に本部を置く、歴史ある大学です。

この記事では、東京医科歯科大学の入試の特徴や難易度、倍率、合格するための効率的な勉強方法を紹介します。

東京医科歯科大学の受験を考えている方、勉強しているのに成績が伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事に記載されている情報は2023年11月9日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

目次

東京医科歯科大学の概要

東京医科歯科大学は、医学部と歯学部、教養部の3学部から成り、キャンパスは湯島と駿河台、国府台の3ヵ所にあります。

大学院や複数の研究所を備えており、優れた医療人と研究者を育てて社会や人々に貢献することを目指しています。

大学名:国立大学法人 東京医科歯科大学(略称:TMDU)
設立年:1928年
学生数:1,466名
所在地:
・湯島キャンパス
〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
・駿河台キャンパス
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-3-10
・国府台キャンパス
〒272-0827 千葉県市川市国府台2-8-30
公式ホームページ:国立大学法人東京医科歯科大学
Facebook:国立大学法人東京医科歯科大学
Instagram:tokyomedicalandentaluniversity
X(旧Twitter):@tmdu_pr
YouTubeチャンネル:Tokyo Medical and Dental University東京医科歯科大学

東京医科歯科大学の学部別偏差値と難易度(レベル)

Benesseの「マナビジョン」では、2023年11月9日現在の東京医科歯科大学の入試の偏差値は54~75、大学入学共通テストの得点率は63~94%となっています(2023年11月9日時点)。

なお、医学部と歯学部の偏差値は以下のとおりです。

学部偏差値
医学部59~75
歯科部54~67

参照:マナビジョン「東京医科歯科大学の偏差値」

医学部は偏差値の最高値が70を超えており、大学入学共通テストの得点率も90%を超えることから、難易度が高いといえます。
さらに競争率が高いため、いかに失点を抑えて得点を最大限に積み上げられるかが合格の鍵となるでしょう。

東京医科歯科大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学

ここでは、東京医科歯科大学と近い偏差値・難易度(レベル)の大学をいくつか紹介します。

■偏差値の近い大学「医学部(医学科)」
秋田大学 医学部(医学科)(偏差値66~70)
香川大学 医学部(医学科)(偏差値66)
久留米大学 医学部(医学科)(偏差値67)

■偏差値の近い大学「医学部(看護学科)」
群馬大学 医学部(保険学科/看護学専攻)(偏差値52~54)
高知大学 医学部(看護学科)(偏差値52~54)
弘前大学 医学部(保険学科/看護学専攻)(偏差値54)

■偏差値の近い大学「歯学部」
九州歯科大学 歯学部(偏差値51~58)
徳島大学 歯学部(偏差値52~63)
大阪歯科大学 歯学部(偏差値54~61)

東京医科歯科大学入試の特徴

東京医科歯科大学は国立大学のため、大学入試では一般選抜で大学入学共通テストと個別学力検査(2次試験)を受けるのが一般的です。

東京医科歯科大学の選抜方式は、次の2種類に大きく分かれます。

一般選抜(前期日程・後期日程)

東京医科歯科大学では、大学入学共通テストを受験したあとに、個別学力検査を受ける一般選抜が、最も受験者数の多い選抜方式です。

一般選抜では、学科によって2段階選抜が行われる場合があります。

例えば、医学部医学科と歯学部歯学科では、前期日程で募集人員の約4倍の応募があった場合、大学入学共通テストの得点と調査書の内容で、第1段階の選抜を行います。

特別選抜

特別選抜には、次の5つの選抜方法があります。

「地域特別枠推薦選抜(医学部医学科)」
「特別選抜Ⅰ(学校推薦型選抜)」
「特別選抜Ⅰ(国際バカロレア選抜)」
「特別選抜Ⅱ(帰国生選抜)」
「私費外国人留学生特別選抜」

例えば、特別選抜Ⅰ(学校推薦型選抜)は、在籍している高校などの学校長の推薦をもって出願する選抜方式で、出願書類と小論文、面接を総合的に評価して合否判定されます。

ただし、医学部医学科と歯学部歯学科を志望する方は、大学入学共通テストで指定された教科・科目をすべて受験する必要があります。

その他、特別選抜の詳細は東京医科歯科大学 入学者選抜要項(PDF)か、大学公式ホームページの「入試制度」から、ご確認ください。

東京医科歯科大学の入試科目別の出題範囲とその対策

東京医科歯科大学の入試対策をするためには、試験の特徴や傾向をつかんでおくことが大切です。ここでは、一般選抜(前期日程)における個別学力検査の特徴を科目ごとに紹介します。

英語の対策と勉強法

英語は長文1つが出され、解答する大問が学科により指定される形式です。全体で大問が6つあり、例えば医学部医学科では、そのうち4問に答えるよう指示されています。試験時間は90分です。

問題文は医学や生物学に関する1,500文字前後の長文で、問題冊子の数ページにもわたる分量があります。語彙や内容は標準レベルですが、基礎的な医学用語などは積極的に押さえておきましょう。

全学科共通で正誤判定問題や下線部和訳問題、部分要約問題が出され、医学科・歯学科では英問英答問題、保健衛生学科・口腔保健学科では、同義選択問題や指示語内容記述問題などが出されます。

問題文の分量が多いので、問題文を読みながら正誤判定問題を解き、そのあとに要約問題を解くなど解答のテクニックも必要です。

過去問などから自分なりの解答方法を身につけておくとよいでしょう。

数学の対策と勉強法

医学科や歯学科、保健衛生学科(検査技術学専攻)を志望する場合には、数学の受験が必要です。大問は3つで試験時間は90分です。

幅広い範囲から出題されますが、微分積分や空間図形が出題されやすい傾向にあります。

一般的にはやや難しい~難しいレベルの問題であるものの、医療系大学の受験生にとっては難問とはいえないでしょう。正確に解けるように、過去問などで演習をしっかり積んでおくことが大切です。

理科の対策と勉強法

医学科や歯学科、保健衛生学科(検査技術学専攻)を志望する場合には、物理・化学・生物から2科目を選択して受験します。試験時間は2科目で120分です。

物理は大問が2つで、学科ごとに指定された問題数を解く形式です。

問題数が多く、計算や作図などが必要な問題も多いので、過去問などで解答時間の配分をシミュレーションしておく必要があります。

化学は大問が3つで、問題の難易度は標準~やや難しい以上のレベルといわれています。実験を中心とした問題構成で、計算問題や用語に関する問題、思考力を問う記述問題など、幅広く出されます。

近年は問題が易化しているともいわれているため、ケアレスミスで差がつかないよう、解答に正確さが求められます。

生物は大問3つの構成で、いずれも問題文の分量はやや多めです。

基礎的な内容の問題も出されますが、思考力・応用力が求められる問題や描図問題なども出されるので、過去問研究を行い、傾向をつかんでおきましょう。

東京医科歯科大学試験の概要


ここからは、東京医科歯科大学の入試概要を解説します。

出願資格について

東京医科歯科大学の一般選抜は、大学入学共通テストで大学が指定した教科・科目をすべて受験し、そのうえで次のいずれかを満たす方のみ出願可能です。

  • 高等学校または中等教育学校を卒業した者および入学年の3月卒業見込みの者
  • 通常の課程による12年の学校教育を修了した者および入学年の3月修了見込みの者
  • 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および入学年の3月31日までにこれに該当する見込みのある者
  • 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、入学年の3月31日までに18歳に達する者

参照:東京医科歯科大学 令和6(2024)年度入学者選抜要項

特別選抜では、選抜方法ごとに出願資格が定められているため、東京医科歯科大学 入学者選抜要項(PDF)などでご確認ください。

入試日と出願の受付期限

入試日と出願期間は、選抜方式等によって次のように異なります。

選抜方式等出願期間入試日
大学入学共通テスト2023年9月25(月)~10月5日(木)2024年1月13日(土)、14日(日)
一般選抜(前期日程)2024年1月22日(月)~2月2日(金)学力検査・小論文・実技:2024年2月25日(日)
面接:2024年2月26日(月)
一般選抜(後期日程)2024年1月22日(月)~2月2日(金)小論文:2024年3月12日(火)
面接:2024年3月13日(水)
特別選抜Ⅰ(学校推薦型選抜)2023年11月1日(水)~11月6日(月)小論文:2023年11月27日(月)
面接:2023年11月28日(火)
特別選抜Ⅰ(国際バカロレア選抜)2023年11月1日(水)~11月6日(月)
特別選抜Ⅱ(帰国生選抜)2023年11月1日(水)~11月6日(月)学力検査:2024年2月25日(日)
面接:2024年2月26日(月)
地域特別枠推薦選抜(医学部医学科)2023年11月1日(水)~11月6日(月)小論文:2023年11月27日(月)
面接:2023年11月29日(水)
私費外国人留学生特別選抜2024年1月4日(木)~1月11日(木)学力検査:2024年2月25日(日)
面接:2024年3月13日(水)

大学入学テストの詳細は大学入試センター 令和6年度 受験案内で、東京医科歯科大学の各選抜方式の詳細については東京医科歯科大学 入学者選抜要項(PDF)でご確認ください。

入試科目や合格要件

続いて、東京医科歯科大学の試験科目や配点を見てみましょう。ここでは、一般選抜前期日程を受験する場合の、大学入学共通テストと個別学力検査の教科・科目を一部取り上げます。

なお、ここでは医学部医学科と歯学部歯学科のみを掲載しています。ほかの学科や詳細については、東京医科歯科大学 入学者選抜要項(PDF)をご確認ください。

なお、以下のデータは2023年11月9日現在のものです。

【医学部医学科、歯学部歯学科】大学入学共通テストの教科・科目

教科科目配点
国語「国語」40(200×0.2)
地理歴史

公民

「世界史B」「日本史B」「地理B」「倫理,政治・経済」から1科目選択20(100×0.2)
数学「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」40(200×0.2)
理科「物理」「化学」「生物」から2科目選択40(200×0.2)
外国語「英語」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」から1科目選択40(200×0.2)
合計点数180

東京医科歯科大学では、大学入学共通テストの科目ごとの点数を、0.2倍した数値を配点としています。

【医学部医学科、歯学部歯学科】個別学力検査の教科・科目と範囲

教科科目範囲注意事項配点
数学「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学A」全範囲左の範囲から出題する120点
「数学B」数列、ベクトル
理科「物理基礎・物理」全範囲左の3科目から2科目を選択120点
「化学基礎・化学」全範囲
「生物基礎・生物」全範囲
外国語「コミュニケーション英語Ⅰ」「コミュニケーション英語Ⅱ」「コミュニケーション英語Ⅲ」全範囲左の範囲から出題する120点
合計点360点
面接(個人面接)

【医学部医学科、歯学部歯学科】大学入学共通テストと個別学力検査の配点

大学入学共通テスト個別学力検査
180(科目ごとに点数を0.2倍した合計)360

参照:東京医科歯科大学 令和6(2024)年度入学者選抜要項

大学入学共通テストと個別学力検査の配点は、上記のように1:2になっています。個別学力検査のない国語は40点配点、地理歴史・公民は20点配点と、文系科目の点数も重要になることを把握しておきましょう。

出願者数や合格者数のデータ

東京医科歯科大学の出願者数や合格者数は、以下のとおりです。なお、ここで取り上げているのは2023年度一般選抜前期日程の結果です。

学部学科専攻募集人員志願者数志願倍率受験者数合格者数
医学部医学科693084.527178
保健衛生学科看護学専攻35722.16837
検査技術学専攻20643.25425
歯学部歯学科331113.410136
口腔保健学科口腔保健衛生学専攻20381.93422
口腔保健工学専攻8192.41710

参照:東京医科歯科大学 令和5(2023)年度入学者選抜試験の実施結果

東京医科歯科大学の受験料と学費目安

東京医科歯科大学の受験料は、17,000円です。入学料は282,000円で、年間の授業料は642,960円となっています。

なお、国の修学支援制度により、条件を満たす学生は入学料や授業料が減免されるため、経済的な負担の軽減が可能です。

東京医科歯科大学卒業後の進路

東京医科歯科大学の卒業生は、大学院進学や医療・福祉関係への就職、臨床研修医の道へ進む人が多い傾向にあります。

2022年度 学部卒業生の卒業後の状況」によると、卒業生290人のうち進学者が40人、就職者が89人、臨床研修医が142人となっています。

東京医科歯科大学が気になった人はオープンキャンパスや入試説明会へ

東京医科歯科大学への進学を検討している場合は、オープンキャンパスや入試説明会への参加をおすすめします。

教員やカリキュラムについて知ることができるほか、学校の雰囲気などを肌で感じられる貴重な機会であり、入学に関する情報や入試についての詳しい説明も受けられます。

オープンキャンパスや学校説明会に関する情報はこちらをご確認ください。

東京医科歯科大学に合格するための勉強方法


ここからは、東京医科歯科大学に合格するための勉強方法を紹介します。

東京医科歯科大学に入るにはどのような対策をすればいい?

東京医科歯科大学の入試は競争率が高いため、いかに失点なく得点を積み上げるかが重要になります。

大学入学共通テストの配点は科目に関係なく0.2倍で換算され、数学や理科と同じく国語も40点の配点になるところがポイントです。

国語は理系の受験生のなかで苦手とする人も存在し、1つのミスが合否を分ける事態になることも考えられます。

また、個別学力検査は独特の出題形式になっているため、過去問などを使って出題傾向や解答方法をつかんでおく必要があります。

受験期の過ごし方と勉強のコツ

高校3年生の1年間の過ごし方で、合格の確率は変わってきます。手当たり次第に勉強するのではなく、受験までの長期的なスケジュールを立て、計画的に受験勉強を進めましょう。

  • 春(4~5月):まずは基礎を徹底して身につけましょう。単語集や用語集といった暗記ものは、早くから進めておくのがポイントです。また、この期間に苦手分野の洗い出しもしておきます。
  • 夏(6~8月):苦手分野を克服する時期です。夏季休暇中は「一日に問題集を10ページ進める」など短いスパンでの目標を設定し、スケジュールを立てるとよいでしょう。
  • 秋(9~11月):大学入学共通テストの対策を本格的に始める時期です。問題演習に時間を割いて、基礎力だけでなく応用力も磨きましょう。
  • 冬(12月~):入試直前には過去問を集中的に学習し、入試対策を進めます。個別学力検査対策として自分に合った解答方法を身につけ、時間配分に慣れるようにして、最後の仕上げをします。

東京医科歯科大学を目指すなら予備校を使って入試対策をしよう

独学で受験勉強に取り組むのは、継続する意志と情報収集力がないと、なかなか厳しいでしょう。そのため、東京医科歯科大学への合格を目指すには、予備校に通うのがおすすめだといえます。

ただし、単に予備校に通うだけでは学力が向上しない可能性があるため注意しましょう。

予備校では、集団授業が一般的です。特に大手予備校ともなれば、一度に大勢の生徒が同じ授業を受ける場合が多くあります。

しかし、このような集団授業では講師の話を聞くだけで終わってしまう場合もあり、あまり効果的とはいえません。

また、集団授業のスピードについていけず、苦手分野を取りこぼす可能性もあります。

授業で十分理解できなかったところは、自分で講師に聞きに行くなどの積極性がないと、期待したほどの学習効果が出ないことも考えられるでしょう。

四谷学院のカリキュラムのご案内

予備校の授業にありがちな問題を解決するなら、四谷学院の「ダブル教育」がおすすめです。ダブル教育の2つのポイントをご紹介します。

科目別能力別授業

多くの予備校では、志望校やテストの得点でクラス分けします。そのため、苦手科目の授業についていけなかったり、得意科目の授業が物足りなかったりする「科目ごとのレベルの不一致」が起こることがあります。

その点、四谷学院の科目別能力別授業は、科目と能力の2つでクラス分けするため、科目ごとに自分に合ったレベルの授業が受けられます。そのため無理・無駄なく理解が進み、効率的に理解力向上を目指せるのです。

55段階個別指導

科目別能力別授業で得た理解力を、解答力につなげるのが55段階個別指導です。

55段階個別指導では、過去の入試問題を徹底的に分析して作られた55テストを実施し、理解に穴があるところ、考え方が不完全なところ、表現が不適切なところを個別にチェックします。

解答力が身についているかを確認しながら、中学レベルから東大レベルまでの55段階を、スモールステップで段階的に学ぶことで、着実に解答力を磨いていきます。

東京医科歯科大学に合格するには丁寧に解く力が重要!

【東京医科歯科大学の入試概要】

  • 学問と教育の聖地で、優れた医療人・研究者を目指す大学
  • 個性的な個別学力検査攻略と大学入学共通テスト対策が重要
  • 難易度はやや難しい~難しい

【東京医科歯科大学の入試データまとめ】

  • 志願倍率は2023年度入試の一般選抜前期日程で1.9~4.5倍。学科により大きな差がある

【勉強方法まとめ】

  • 個性的な出題に慣れ、傾向をつかんだうえで学習を進める
  • 過去問に取り組んで解答方法を身につけ、時間配分の練習をする

東京医科歯科大学の入試では、基礎を徹底するのはもちろんのこと、いかにミスを少なくして問題を解くかが重要になります。そこでおすすめなのが、四谷学院の「ダブル教育」です。

自分の学習レベルに合った授業で、効率的な理解力・解答力の向上が望めます。気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

※本記事でご紹介した情報は2023年11月9日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

失敗しない予備校選びは説明会参加が重要!

予備校選びは、大学受験の合否に大きく影響します。インターネットで確認できる情報だけでは限りがあるため、実際に説明会に参加して、自分に合った予備校を選びましょう。

以下の記事では、予備校の説明会について詳しく解説しています。説明会に参加する際の疑問や不安を解消するためにも、ぜひご一読ください。

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