受験は高2からのスタートがベスト?!~私の四谷学院体験記~

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こんにちは。
四谷学院の奥野です。
今回も四谷学院の卒業生の方にお話を伺いました。

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こんにちは。
四谷学院卒業生の平野です。
私は高校生の時に四谷学院自由が丘校に通い、現役で東京大学理科一類に合格できました。
これから受験勉強を始める高校生やその保護者の方が、受験生活や塾について知る一助になればと思い、私の四谷学院での受験生活を紹介します。

高校2年生からスタート


私が受験勉強を始めたのは高校2年生の5月。
「え、早くない?」と感じる方も多いでしょう。
確かに高2の5月から受験勉強を始めるのは、一般的に言えば早い方だと思います。

ただ、私は
・英語が壊滅的にできない
・学校の文化祭が既に終わった
という2つの理由から、受験勉強を始めることを決めました。

「周りがやり始めたら、やろう」と考えている人が大半ですよね。
もちろん同級生の様子を伺う事は悪い事ではありませんが、結局周りが勉強を始める時期はバラバラで、ぼんやりとした危機感のまま、受験勉強の開始を遅らせてしまう恐れがあります。
私はとにかく焦っていたのです。

基礎固めの為の塾選び

学校の授業が何一つ理解できない程、英語が苦手だった私は、とにかく英語の基礎を固める事を最優先にして塾選びを始めました。
その中で見つけたのが四谷学院の「55段階個別指導」でした。
これは各科目の高校課程で学ぶことを55段階に分割し、1段階ずつテキストを使って学習し、その範囲に関するテストを受けてプロの先生に添削・指導して貰えるものです。
テキストでは「be動詞」レベル、英語の初歩の内容も丁寧に解説されている為、基礎を固めるにはぴったりでした。
こうして、私は四谷学院に通う事に決めたのです。

四谷学院は無理ないペース・環境で進められる

実際、55段階個別指導は忙しい高校生でも適度なペースで勉強を進めるのに適していると感じました。
集団授業だと先生や他の生徒のペースに合わせる為に先に進みづらく、一人で自習するだけだとモチベーションが維持できません。
しかし、55段階個別指導は先生が自分の進度に応じて指導をしてくれます。
モチベーションを維持しつつ、自分のペースで勉強を進める事ができるんです。
このおかげで、英語力だけでなく、自習する力もぐんと伸びました。

そして、現役生にとって大事なのは、やはり時間の使い方です。
学校から家に帰っても、なかなかその後の時間を勉強に使えなかったりしますよね。
私も、家で勉強しようとしていたら、東大には受からなかったと思います。
私はしょっちゅう四谷学院の自習室を使っていました。
というのも、家では勉強に集中できず、学校の自習室は利用が制限されていたからです。
四谷学院の自習室はとても静かで喋っている人はおらず、机も十分に広い為に理想的な環境でした。

基礎から難関大レベルまでを網羅

高校2年生から基礎を固めていましたが、高校3年生になる頃には、発展的なレベルにもチャレンジできるようになっていました。
四谷学院には55段階個別指導だけでなく、クラス授業もあります。
そのどちらも、基礎から発展レベルまで、網羅してくれるのです。
難しい記述問題の添削も、非常に丁寧な解説をして貰う事ができ、減点されない記述の書き方や解法に辿り着く為の考え方を習得する事ができました。

不安は全て四谷学院が解消してくれた

私が東大を志望校にしたのは高校3年生になってからで、文系・理系どちらにも興味があること、ハイレベルな学生・教授が揃う事が志望理由でした。
四谷学院の先生に相談する中で志望理由をしっかりと持てた事が、受験勉強に真面目に取り組む姿勢を作り、本番の不安を和らげてくれました。
四谷学院は、受験勉強の環境を整えるだけでなく、受験勉強に取り組む姿勢を正し、合格へと導いてくれたのです。

受験勉強の為に塾を探している方は、まずは四谷学院の説明会に参加してみてみると良いと思います。

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