初めて塾に通うなら四谷学院!私の現役合格体験記

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こんにちは。四谷学院の奥野です。
本日も四谷学院の卒業生の方にお話を伺うことが出来ました。
最近まで四谷学院に通っていて、今は現役の大学生の方です。

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四谷学院卒業生の川谷です。
現在、私は青山学院大学総合文化政策学部に通っています。
四谷学院には、高校2年生から3年生までの2年間通学していました。
大学受験を控えている高校生や受験生の保護者の方で、塾や予備校選びに苦戦していらっしゃる方の役に立てばと思い、私がなぜ四谷学院を選んだのかをご紹介します。

人生で初めての塾

私は、小学校から高校まで、同じ学校で過ごしていました。いわゆる小中高一貫校です。
そのため、本格的な「受験」というものを経験したことがありませんでした。
また、小学校から高校2年生までずっと、平日は毎日習い事が入っており、「塾」と呼ばれるものにも無縁の生活です。

高校までそんな生活を続けてきた私ですが、さすがにそのまま大学に進学できるわけではありません。周りの友達も徐々に受験を意識し、塾や予備校に通い始める人が増えてきます。
私の受験生としての生活も、
「一般入試とは?」
「AO入試(現在の総合型選抜)とは?」
「推薦入試(現在の学校推薦型選抜)とは?公募制?指定校制?」
など、入試のシステムを知るところから始まりました。

塾選びに疲弊する

塾という場所に初めて通うことになる私は、塾を選ぶ基準も分かりません。
大手の予備校から個人塾まで、とにかくたくさん見て、それから考えよう。
ということで、手当たり次第に塾の説明会や体験授業に申し込みました。
少なくとも5つ以上は足を運んだと思います。
本当に色々な塾がありました。

●教室の大きさ
●家からの距離
●対面なのか映像なのか
●受験コンサルタントの先生の有無
●先生との距離感
●先生の知名度
●少人数制授業なのかどうか
●料金はどのくらいか

塾を選ぶ基準は数多く存在して、私はこの時点から疲れ切っていました・・・

四谷学院に決めたワケ


たくさんの塾を見ているうちに、気づいたことがありました。
どこの塾も「大学に合格する」という目標は変わりませんが、その目標までの過程、つまり指導方針がそれぞれ違うのです。
塾の数だけ指導方針があったのですが、その中でも私が特に気になったのが、四谷学院でした。四谷学院は、「誰でも才能を持っている」という教育理念のもとに、基礎の基礎から丁寧に扱っていきます。他の塾や予備校で、中学レベルからやり直す授業があるでしょうか。
「中学レベル」と聞くと、「簡単すぎてやる必要のないこと」のように思えるかもしれませんが、そのレベルからやり直すことで、自分が気づけない穴が見つけられます。
四谷学院にしかない「55段階個別指導」というシステムでは、1段階ずつ小テストがあり、それに合格するとスタンプが貯まっていきます。目に見えてスタンプが貯まっていくのも勉強するモチベーションにつながります。
こうした四谷学院の指導方針は、塾選びに疲れ果てていた私に、入塾前からやる気を出させてくれるものでした。

四谷学院に魅力を感じた理由は、他にもあります。
まず、先生との距離です。
大手予備校のような大人数での授業ではなく、授業後に自由に質問が出来るくらいの人数のため、先生との距離が近いんです。
教室の大きさも広すぎず、どこの席からでも先生の声がよく聞こえて板書も見やすく、良い席を取るために授業前から並ぶ必要もありませんし、机も広々と使うことができます。
次に、自習室や塾全体の雰囲気です。
私は、四谷と吉祥寺と下北沢の校舎に行ったことがありますが、どこの建物も清潔で自習室も綺麗で勉強する環境が整っています。夏休みなど長期休暇中は、一日中快適に過ごすことができました。

勉強が楽しい

私が四谷学院で過ごした2年間はこれからも決して忘れることができません。
勉強ができるようになったことはもちろんですが、それ以上に大事なことを教えて頂いたからです。
それは、「勉強が楽しい」ということ。
自分で目標を定めて、それに向かって日々精進していくことで、段々と実力がついてきて最終的には大学に合格することができました。
学ぶということは人生を豊かにしてくれると思います。ぜひ、勉強することの楽しさを四谷学院で体験して、大学合格をつかみとって下さい!応援しています!

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