【部活生必見】引退後からでも大学受験に間に合う?!現役合格への道!

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高校生活の3年間を部活動に打ち込むことで、最後までやり遂げる力が身に付きます。しかし、受験勉強との両立が難しいことが多いため、引退後に勉強を始めても間に合うのか?という不安を持つこともあるでしょう。今回は、引退後から現役合格を目指すための心構えと、効果的な勉強法について解説します。

 

部活を引退した今からでも現役合格は間に合う!

結論からいうと、部活引退後にすぐに受験勉強を開始すれば現役合格に十分間に合います。部活をしていない生徒は受験勉強に早くから取り組んでいるため、勉強量では他の生徒に劣ることは確かです。

しかし、引退してすぐに受験勉強に取り組めば、今後の追い上げ次第で遅れを取り戻すことができます。また、引退後の偏差値が低い場合でも、あまり気にする必要はありません。入試ギリギリまで諦めずに勉強に取り組むことさえできれば、成績と偏差値は上がっていくからです。

 

部活引退後の受験勉強の始め方

入試当日までに合格圏に入るためには、他の受験生以上に効率的で戦略的な勉強と、多くの努力が求められます。部活引退後の勉強法として、次の方法から始めると効果的です。

  • 模試を受験して現状のレベルを把握する
  • 模試がない場合はセンター試験の過去問を解いてみる

模試は点数や偏差値、志望校の合格率といったデータを収集できるので、現状で足りない部分を把握しやすくなります。引退してすぐに模試を受けられるのが望ましいのですが、模試がない場合はセンター試験を解いてみる方法がおすすめです。

センター試験は高校3年間の勉強のすべてが網羅されており、基礎が身に付いているかを把握する基準になります。問題の理解度や点数から苦手科目を分析し、今後の勉強計画を立てる際に役立てましょう。

 

部活引退後の勉強計画

勉強計画は入試本番までを逆算して、おおまかなスケジュールで立てると効果的です。計画を立てるときのポイントは、基礎をいつまでに固めるか、センター試験や大学の試験問題の演習をいつから始めるか、という2つの時期を決めておくことです。時期の目安としては、基礎固めは秋ごろまでに終わらせ、それ以降は演習に絞るといいでしょう。

日々の勉強計画は1週間ごとのペースで立てると、効率よく勉強することができます。ただし、科目を1つずつ集中的に勉強するよりも、苦手な科目を優先し、バランスよく計画を立てるとより効果的です。

勉強計画を立てたあとは、ひたすらに問題を解いて、頭を使って問題を理解することを意識して取り組みましょう。ただし、勉強した時間や量にとらわれると「やった気になる」だけで、学力が身に付かないケースも少なくありません。内容をきちんと理解できた量がどれくらいかを目安に、質の高い勉強を積み重ねましょう。

 

部活で培った忍耐力と集中力は勉強でも活きる!

練習に多くの時間を割く運動部の場合、受験のために部活を辞めるべきか、悩むこともあるでしょう。しかし、部活動を引退までやり遂げた経験は、受験勉強を最後までやりきる大きな武器となります。

たとえば、朝練や自主練で早起きの習慣が身に付いている場合、練習から勉強に内容を変えることで、より多くの勉強時間を確保できます。その生活を継続できる力がすでに備わっているので、受験直前まで成績を伸ばす効果が期待できるのです。

結果的に、最後まで部活を続けるのは自分自身のためになるので、受験のために部活動を辞める必要はありません。部活引退後に現役合格を目指すなら、すぐに受験モードに頭を切り替えて、練習と同じように勉強に取り組みましょう。

 

追い上げ・巻き上げには四谷学院の55段階個別指導が効果的

部活引退後に受験勉強を始める場合、勉強する内容と時間の管理が必要不可欠です。独学で受験に挑むとなると、モチベーションを高く維持する必要があるため、場合によっては行き詰るリスクも考えられます。そのため、部活引退後の受験対策では、予備校に通うことも1つの方法です。

ただし、一般的な集団授業を行う予備校では、途中から通い始めると授業の内容に付いていけない可能性があります。予備校に通ったことでかえって受験のモチベーションを下げるリスクがあるので、レベルに合った指導が受けられる予備校がおすすめです。

四谷学院が行う55段階個別指導は、各科目が、細分化されており中学レベルの基礎からやり直せるため、自分のレベルとペースに合わせた勉強ができます。また、志望校合格への最短コースを導いてくれる「55ナビシステム」があり、より効率的な勉強が可能です。祝日や2月でも授業が受けられるので、受験直前まで成績を伸ばし、現役合格できる確率が確実にアップするでしょう。

 

まとめ

部活引退後だとしても、効率的な勉強ができれば現役合格は十分可能です。引退直後のレベルの把握と、効率的な勉強計画を立て、地道に勉強に取り組みましょう。
1人で受験に挑むことも可能ですが、合格の確率を上げたい場合は、予備校に通うとより効果的です。予備校選びに失敗するとモチベーションの低下に繋がるため、自分のレベルに合った授業が受けられる予備校に通うことをおすすめします。

四谷学院では55段階個別指導に、集団授業である科目別能力別授業を組み合わせることが可能です。学力に合った授業を受けられるので、成績アップが期待できるでしょう。四谷学院の説明会は引退後の最適なプランを相談できるので、現役合格を目指す受験生はぜひ参加してみてください。

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