早稲田入試の特徴とは?試験の傾向やデータから見る受験勉強対策

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「早稲田入試の特徴は?」「早稲田の受験勉強対策はどうしたらいい?」と思い悩んでいる人もいるでしょう。早稲田の入試は、高難易度であるばかりでなく、独特のクセがある問題を、短時間で解答しなければならないことが特徴です。したがって、受験勉強対策には、穴のない高度な知識と、思考力、解答力が要求されます。

この記事では、早稲田入試の特徴と概要、および早稲田合格のための勉強方法について解説します。

※本記事に記載されている情報は2022年6月24日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

 

早稲田入試の特徴


最初に、早稲田大学の入試の特徴を見ていきましょう。

早稲田が求める人物像

早稲田大学は、「建学の教旨」において、

「学問の独立を全うし、学問の活用を効し、模範国民を造就するを以て建学の本旨と為す」

と宣言しました。

「学問の独立」とは、権力や時勢に左右されずに、研究や学問を行うことです。「学問の活用」とは、学問を現実世界で生かしていくこと。そして、「模範国民の造就」とは、「豊かな人間性をもった地球市民の育成」を意味します。

早稲田大学はこのように、「権力や時勢に左右されず、学問を現実世界へ生かしていくことができる、豊かな人間性をもった地球市民」を求めています。

早稲田の入試の特徴

早稲田大学の入試の特徴は、まず問題の難易度が高いことに加え、時間制限が厳しいことだといわれています。短い時間のなかで難しい問題を解いていかなければなりませんので、早稲田入試に合格するには、高い解答力が必要とされるでしょう。

各科目の試験問題の特徴

早稲田入試の、各科目の試験問題の特徴は、次のとおりです。

英語

早稲田の英語は、試験時間に対して問題の出題数が多いのが特徴です。しかも、問題の内容は極めて高度で、単語や熟語は大学受験レベルをはるかに超えるものが使われることがあります。英文の高度な読解力を身につけていないと、すべての問題に解答することすら難しいこともあるでしょう。

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国語

文系の早稲田入試において、国語はきわめて重要な科目です。難易度が大学受験のトップレベルであるのはもちろんですが、長文問題の長さが特徴的で、出題内容に早稲田独特のクセがあるため、正解することがさらに難しくなっています。学部によっては文章の抽象度が非常に高く、問題の内容を理解することすら難しいことがあるといわれています。

地歴公民

以前は、早稲田の地歴公民は、並大抵の知識量では太刀打ちできない難問が出題されていました。しかし、近年では、必要とされる知識量自体は標準的なものとなり、より思考力を問う問題が出題されるようになっています。ただし、「標準的な知識量」といっても、早稲田の場合、合格するために必要な知識は、学校の教科書だけでは習得することができない程度には高度です。

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文系数学

早稲田の文系数学は、受験レベルとして標準の問題が出題されるといわれています。ただし、政治経済学部と商学部では、高難易度の問題が出題されることもあります。計算量が多く、数Ⅱ・数Bの出題が多く出題される傾向です。

理系数学

早稲田の理系数学は、文系数学と比べると高難易度の問題が出題されます。理工学部の試験では、数Ⅲからの出題が多いため、基本的な証明の知識など漏れのない準備が必要でしょう。

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理科

早稲田の理科は、教育学部については、難易度は標準です。その分、高得点を取らなければ合格は難しくなるでしょう。理工学部の理科は、高難易度で思考力を試す問題も出題されます。高難易度の問題もある程度は得点できないと、合格は難しいでしょう。

早稲田入試の難易度

Benesseの大学受験・進学情報「マナビジョン」のデータでは、早稲田大学の入試の偏差値は68~77、共通テストの得点率は80~95%となっています。以下は、学部別の偏差値データです。

学部偏差値
文学部74~76
文化構想学部74~76
法学部75~76
政治経済学部77
商学部75
社会科学部74~77
教育学部68~74
人間科学部68~73
国際教養学部75
基幹理工学部70
創造理工学部69~70
先進理工学部70~71
スポーツ科学部68~71

出典:Benesseの大学受験・進学情報「マナビジョン」

早稲田入試の概要


次に、早稲田大学の入試の概要を見ていきましょう。
※各種データは、2022年6月24日現在の情報です。

出願資格出願資格

早稲田大学の出願資格は、次のとおりとなっています。

  1. 高等学校または中等教育学校を卒業した者、および入学する年の3月に卒業予定の者
  2. 通常の家庭による12年の学校教育を修了した者、および入学年3月に修了予定の者
  3. 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、および入学年の3月に該当する見込みの者

科目と配点

ここからは、早稲田大学 一般選抜の科目と配点を、一部学科を抜粋して取り上げます。

今回ご紹介するのは、2022年度一般選抜募集要項の内容です。受験を考える場合は、最新の募集要項でご確認ください。

政治経済学部

大学入学共通テストで課す科目総合問題配点
国語国語25
数学数Ⅰ・数A25
外国語英、独、仏から1科目25
選択科目次のうちから1科目を選択

地歴・公民:①世界史B②日本史B ③地理B④現代社会⑤倫理⑥政治・経済⑦倫理、政治・経済

数学:数学Ⅱ・数学B

理科:①物理基礎②化学基礎③生物基礎④地学基礎から2科目

または

①物理②化学③生物④地学から1科目

25
総合問題日英両言語による長文を読み解いたうえで解答する形式とし、記述式解答を含む100

法学部

教科配点科目
外国語60点次のうちから1科目を選択
①英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) ②ドイツ語 ③フランス語 ④中国語
国語50点国語総合、現代文B、古典B
地歴・公民または数学40点次のうちから1科目を選択
①世界史B ②日本史B ③政治・経済 ④数学(数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B)

※外国語で②~④の科目を選択する受験者は、大学入学共通テストの当該科目を受験してください。なお、大学入学共通テスト外国語配点(200点)を法学部の外国語配点(60点)に調整して利用します。

教育学部(文科系・A方式)

教科配点科目
外国語50点次のうちから1科目を選択
①英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) ②ドイツ語 ③フランス語
※ただし、英語英文学科志願者は必ず①を選択してください。
国語50点国語総合、現代文B、古典B
地歴・公民50点次のうちから1科目を選択
①世界史B ②日本史B ③地理B ④政治・経済
  • 教育学専修・生涯教育学専修・教育心理学専修・国語国文学科・英語英文学科・地理歴史専修・公民市民学専修志願者は、文科系(A方式)になります。
  • 初等教育学専攻・複合文化学科志願者は、文科系(A方式)または理科系(B方式)のどちらかを任意に選択できます。

教育学部(理科系・B方式)

教科配点科目
外国語50点次のうちから1科目を選択
①英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) ②ドイツ語 ③フランス語
数学50点数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く)
理科50点次のうちから1科目を選択
①物理基礎、物理 ②化学基礎、化学 ③生物基礎、生物 ④地学基礎、地学
  • 初等教育学専攻・複合文化学科志願者は、文科系(A方式)または理科系(B方式)のどちらかを任意に選択できます。
  • 理学科地球科学専修志願者のうち、理科の「地学」選択者については、若干名を「地学選択者募集枠」として、理科のほかの科目選択者とは別枠で判定を行います。

社会科学部

教科配点科目
外国語50点英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ)
国語40点国語総合、現代文B、古典B
地歴または数学40点次のうちから1科目を選択
①世界史B ②日本史B ③数学〈数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く)〉

文化構想学部

教科配点科目
外国語75点次のうちから1科目を選択 ①英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) ②ドイツ語 ③フランス語 ④中国語 ⑤韓国語
国語75点国語総合、現代文B、古典B
地歴50点次のうちから1科目を選択 ①世界史B ②日本史B

※外国語で②~⑤の科目を選択する受験者は、大学入学共通テストの当該科目を受験してください。なお、大学入学共通テスト外国語配点(200点)を文化構想学部の外国語配点(75点)に調整して利用します。
なお、英語4技能テストの成績を用いて出願する方式や、大学入学共通テストを利用する方式もあります。

文学部

教科配点科目
外国語75点次のうちから1科目を選択
①英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ) ②ドイツ語 ③フランス語 ④中国語 ⑤韓国語
国語75点国語総合、現代文B、古典B
地歴50点次のうちから1科目を選択 ①世界史B ②日本史B

※外国語で②~⑤の科目を選択する受験者は、大学入学共通テストの当該科目を受験してください。なお、大学入試センター試験外国語配点(200点)を文学部の外国語配点(75点)に調整して利用します。
なお、英語4技能テスト利用方式と、大学入学共通テストを利用する方式もあります。

人間科学部(文系方式)

教科配点科目
外国語50点英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ)
国語50点国語総合、現代文B、古典B
地歴または数学50点次のうちから1科目を選択
①世界史B ②日本史B ③数学〈数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く)〉

人間科学部(理系方式)

教科配点科目
外国語50点英語(コミュニケーション英語Ⅰ、コミュニケーション英語Ⅱ、コミュニケーション英語Ⅲ、英語表現Ⅰ、英語表現Ⅱ)
数学50点数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B(「確率分布と統計的な推測」を除く)
理科50点次のうちから1つを選択
①物理基礎、物理 ②化学基礎、化学 ③生物基礎、生物

このほか、共通テスト+数学選抜方式があります。

出願者数と合格者数

2021年度一般選抜と大学入学共通テスト利用方式での試験結果を合算したデータは以下のとおりです。

学部募集人数出願者数受験者数合格者数倍率
政治経済学3505,6691,3654.2※
4506,9841,2255.7※
教育56013,03912,1951,6727.3
53511,30510,3991,1668.9
社会科50010,25895310.8※
国際教養1751,6221,4983304.5
文化構想53511,48410,9511,2149.0
46511,41610,6501,1209.5
基幹理工3204,2893,9158954.4
創造理工3152,9482,7366754.1
先進理工3004,0323,6599743.8
人間科4006,9759507.3※
スポーツ科2501,6384134.0※

※印は受験者数データ不明なため志願者数を合格者数で割って算出

出典:早稲田大学 2021年度一般選抜および大学入学共通テスト利用入学試験結果(PDF)

早稲田合格のための勉強方法


最後に、早稲田合格のための勉強方法について見ていきます。

早稲田合格に必要な能力

早稲田に合格するためには、まず高度な知識が要求されます。学校の教科書レベルをはるかに超える、穴のない知識を習得しなければならないでしょう。

しかし、ただ知識があるだけでは、早稲田合格には不十分です。早稲田の入試問題には思考力を試す問題も数多く出題されます。基礎をきちんと身につけたうえで、それを展開していくことができる理解力、思考力が必要となるでしょう。

また、早稲田入試では、高難易度の問題を、短い試験時間のなかで解答していかなくてはなりません。高度な解答力が要求されます。

各科目の勉強法を理解する

早稲田大学の入試は、問題数が多く試験時間が長い傾向にあり、しかも学部によって入試内容も異なります。早稲田合格のためには出題傾向をしっかり分析して効率よく対策をしていく必要があります。

早稲田大学の科目ごと、学部ごとの入試対策について、詳しい記事がありますので、ぜひご覧ください。

⇒ 早稲田の英語 入試対策 学部別の特徴と難易度を解説!

⇒ 早稲田大学の数学対策 | 大学入試数学

⇒ 早稲田の世界史 入試対策 学部別の特徴と難易度を解説!

⇒ 早稲田大学の日本史【学部別】傾向と対策

⇒ 早稲田大学教育学部 地理の入試対策!合格点を取る方法を解説します

独学で勉強する場合の注意点

独学で早稲田合格を目指す場合、まず注意しなくてはいけないことは、一人で勉強していると、自分の習熟度がどのくらいのレベルなのかわからないことです。模試を積極的に受けるなどして、目標である早稲田合格に対して、自分がどのような立ち位置にあるのかを、常に確認しながら勉強を進めましょう。

また、早稲田に合格するためには、「知識に穴がない」ことが大切です。自分自身の欠点は、自分ではなかなか見えにくいのも現実です。自己分析を厳しめに行う必要があるでしょう。

早稲田に合格するためには、高難易度の問題を短時間で解答することも要求されます。問題集を解くときなどは、タイマーで時間を計りながら行うこともおすすめです。

塾や予備校で勉強する場合の注意点

塾や予備校に通っていると、それだけで安心してしまいがちです。しかし、塾や予備校で受けている授業が、本当に自分に合っているのか、常に確認することが大切です。

目標が「早稲田に合格すること」となると、「とにかく難しい授業を受けたい」と思いがちです。しかし、自分の学力以上に難しい授業内容は、十分に理解することができないため、単に「難しい授業を受けた」というだけで学力向上につながらない、ということも多々あります。

もし、授業内容が自分に合っていないと思ったら、クラスを替えてもらうなどのことも必要となるでしょう。

塾や予備校選びのポイント

塾や予備校を選ぶ際のポイントは、まず、「自分の習熟度に合った授業が受けられるかどうか」を確認することです。自分のレベルに合わない難しすぎる授業や簡単すぎる内容の授業では、得られるものは少ないでしょう。

また、講師とのコミュニケーションを密に取れるかについても、確認が必要です。知識は、講師の話をただ聞いたり、問題を解いたりするだけでは、なかなか身につきません。可能であれば、個別指導を受けることも、より勉強の効果を高めます。

四谷学院のカリキュラムの特徴

四谷学院のカリキュラムは、

  • 科目別能力別授業
  • 55段階個別指導

により、穴がない高度な知識と思考力、および高難易度の問題を短時間で解く解答力が養われることが特徴です。

科目ごとの習熟度で決められるクラス授業「科目別能力別授業」

一般の塾や予備校では、クラスは「志望校別」に分けられるのが普通です。早稲田を目指すクラスは、授業内容が高難易度になりますが、それが自分の学力と合っていないと授業を理解するのが難しく、自信喪失や学習意欲の低下につながります。

四谷学院では、クラスは志望校で分けることをせず、学力試験を実施して、学力別のクラス分けを行います(科目別能力別授業)。

誰にでも、得意科目と不得意科目があるものです。得意科目は高い学力のクラスで、不得意科目はより基礎的なことを学ぶクラスで授業を受講しますので、すべての科目で自分に合った授業が受けられ、学習効率が高まります。

また、四谷学院のクラス授業は講師との距離が近く、講師と生徒が相互にコミュニケーションをとりながら授業が進行するため、学習に対するモチベーションを高く保つことができます。生徒同士もすぐに親しくなりはげまし合えるアットホームな雰囲気も魅力です。

55段階個別指導

四谷学院は、「55段階個別指導」を行っているのが、大きな特徴となっています。入試問題を徹底研究することによって作成された55段階の指導を受けながら、着実にステップアップしていくことができます。

自分の答案に対して講師から1対1で指導を受けることができ、理解に穴がある点については講師からていねいな解説を受けられます。いくらでも質問ができますので、ただ知識を暗記するだけでなく、より根本的な基礎が身につきます。

また、テストの解答は、マークシートではなく、記述式です。考える道筋を含めて指導を受けますので、高い解答力も身につきます。

まとめ

【早稲田入試の特徴】

  • 早稲田が求める人物像は、「権力や時勢に左右されず、学問を現実世界へ生かしていくことができる、豊かな人間性をもった地球市民」
  • 早稲田入試は、高難易度の問題を短時間で解くことが要求される
  • 早稲田の入試問題は、独特のクセがある
  • 「国語の早稲田」と言われることもあるほど、国語は重要
  • 早稲田大の偏差値は68~77。

【早稲田入試の概要】

  • 一般入試の科目数は3科目が基本。
  • 合格の倍率は学部により差があり、約3~11倍。

【早稲田合格のための勉強方法】

  • 早稲田合格には穴のない高度な知識と、理解力、思考力、解答力が必要。
  • 独学で勉強する場合には、自己分析をきちんと行う。
  • 塾や予備校で勉強する場合には、授業が自分に合っているかどうかを確認する。
  • 塾や予備校を選ぶ際は、自分に合ったレベルの授業を受けられるところがおすすめ。

【四谷学院のカリキュラム】

  • 科目ごとの習熟度で決められる科目別能力別授業だから、学習効率が高まる。
  • 55段階個別指導で、穴のない知識と高い解答力が身につけられる。

四谷学院のカリキュラムは、早稲田の合格を目指すのならおすすめです。科目別能力別授業と55段階個別指導により、早稲田合格に必要な学力が着実に身につきます。

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※本記事でご紹介した情報は2022年6月24日現在のものです。最新の情報は大学公式ホームページにて必ずご確認ください。

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