こんにちは、四谷学院の岡本です。
今日は、受験コンサルタントの先生から寄せられた｢印象に残った生徒」について紹介します。
がんばりたいけど、がんばれない
「あの大学に行くのが夢」
最初の面談で言っていたUくん。
真面目で優しい心の持ち主でしたが、いかんせん弱気。
面談のときに「がんばりたいけど、がんばれない」と泣き出してしまったこともあったぐらいでした。
そんな彼には、スモールステップで、それこそ1日単位の目標を課しました。
目の前の目標を１つずつクリアしていくことで、がんばれるようになって欲しかったんです。
「55段階の英語を1個だけでいいから受けてみよう」
「今日は、2個受けてみよう」
彼は、一つひとつ丁寧にこなし、学力もアップ。
そして、見事第一志望の大学に合格できました。
大学合格で得た自信
彼が四谷学院卒業した後に、偶然電車の中で会ったことがあります。
「今柔道をやっているんです」
身体的にも精神的にも頼もしくなった様子で、大学がおもしろいと話してくれました。
その後も、「就職しました」「転職しました」、、、と節目節目で校舎に連絡をくれ、異動先の校舎にまで挨拶に来てくれたことも。
あんなに自信がなさそうだった彼が大学受験を通して、自分に自信を持って立派な大人になったことはとても感激しました。
四谷学院の受験コンサルタントは、アルバイト学生ではない進路指導のプロです。
進路情報はもちろん学習計画の立て方についても、受験のプロとして的確なアドバイスをしていきます。
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