体験記から見えてくる!合格者に共通する3つのこと。

この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院スタッフの片野です。
先輩の合格体験記って読んだことはありますか?
四谷学院では、毎年、合格した先輩たちの体験記をパンフレットに紹介しています。

私は、50人以上の生徒体験記を毎年読んでいます。
昨年、一昨年を合わせると、100人を優に超えます。

たくさんの体験記を読む中で、
合格した生徒に共通することというのが見えてきました。
今日は特別にそのお話をします。

1.先生を全面的に信頼している

「あの先生は微妙だなー」
「この授業って、わかりにくいな」
塾の先生を評価したことはありませんか?

それこそが間違いなんです。

大阪大学に合格した先輩の体験記からまるっと引用します。

「あなたは受験の何を知っているのですか?勉強の何を知っているのですか?
多少知っていたとして、それが先生の持つものを上回ると本気で信じているのですか?」

これには私もうなりました。(笑)
受験経験が1年目の皆さんの知識より、何人もの受験生を見てきた先生の知識の方が多いのは当然です。
塾の先生を信頼することが何より合格への近道です。

2.予習復習をすること

浪人して塾に入ってきた先輩が、現役受験の際の反省理由として一番よく上げるのが
「予習復習をしなかったこと」なんです。

そして、浪人の後、見事合格できた理由として
「予習復習を心がけました」
と言っています。

ということは・・・
現役生であるあなたは、予習復習をしっかりと心がけることで合格に近づくということです。
「めんどくさいなぁ」と思わず、やってみましょう。
徹底してやれば習慣にすることができます。

3.高校1、2年生のうちからしっかりと勉強をする

旧帝大に合格した先輩の体験記を読んでいた時に気が付きました。

高校1、2年生のうちから四谷学院で勉強していた生徒が多いんです。

「まだ受験なんて先だしいいやー」
と周りが思っているうちから、難関大に合格していく先輩は勉強しているのです。

まとめ

合格者に共通する3つのことをお話しました。

「合格体験記って成功の一例だし、参考にしても意味ないや」
と思っていた人もいるかもしれません。

でも、この3つは合格した先輩方が口をそろえて言っていることなんです。
信頼できると思いませんか?

3つのことを意識して勉強することが、合格への近道になるのは間違いありませんよ。

四谷学院では、いろんな生徒の生声を届けるため、
100人以上の合格体験記を集めた冊子をパンフレットと一緒に無料でお配りしています。
先輩の体験記を読むことで、あなたが学べることがたくさんあるはず!
ぜひ最寄りの四谷学院に足を運んでみてください。

ホームページでも一部を公開していますので、まずはお気軽にホームページをご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました