こんにちは、四谷学院の片野です。
「冬期講習に参加したいけど、どれを選んだらいいかわからない!」
なんて方はいませんか?
この記事では、【講座の選び方】を解説します。
ぜひ参考になさってくださいね。
講座選択の流れ
まずは、全体の流れを確認しましょう。
(1)必要な講座を選ぶ
現在のレベルや志望校の出題傾向に合わせて、必要な講座にチェックを入れます。
「講座紹介」の冊子を参考に選びましょう。
(2)時間割冊子を見てスケジュールを組む
(1)でチェックした講座の日程をチェックします。
同じ内容でも複数クラス設置される場合があります。
時間割冊子「スケジュール作成のポイント」を参考にしましょう。
(3)迷ったら相談
受講する講座やレベルで迷ったら、気軽に相談しましょう。
すでに四谷学院に通っている人は受験コンサルタントの先生へ、今回初めて受講する一般生は「受講相談会」に参加します。
一人ひとりに合わせてアドバイスをしますから、遠慮なく質問してください。
昨年度の冬期講習テキストを見本として各校舎受付に用意しています。自由に閲覧してください。
※一部閲覧できないものもあります。
講座選びのポイント
重要なのは、「自分に必要な講座は何か」を見極めること。
そして、「知識習得や実戦演習を効率よく行えるプラン」を組むことです。
チェックポイント1:各科目の課題を分析し、学力アップの戦略を立てる。
冬期講習の行われるこの時期にもっとも重要なのは、「短時間で効率よく得点力を身につけること」なんです。
そのための具体的な受講方針はコレ!
「攻め」と「守り」の両方を意識する。
「攻め」とは、本番を意識した実戦ゼミ形式の講座を受講すること。
「守り」とは、テーマ別対策で足りない知識を徹底的に補うこと。
2つの観点で受講する講座を選択してください。
チェックポイント2:受験に必要な講座はもれなく受講!確実にテクニックを伝授してもらう。
・国公立受験者は、二次対策だけでなくセンター対策も抜かりなく。
・志望校で毎年必ず出題される分野は、テーマ別対策で集中的に対策する。
↑↑ これらを意識して、組み合わせて受講するのがもっとも効果的です。
チェックポイント3:受講日程をバランス良く調整する。
最終チェックポイントは、「復習や55段階とのバランスがとれているか?」ということ。
冬期講習の各タームに、1~2講座まんべんなく入るように設定しよう。
一部の期間にクラスが偏ると勉強のペースが乱れます。
勉強ペースを崩さないように受講することが大切。
本番の入試に近い形式だったので緊張感を持って受講することができました。この授業で予想以上に仕上げられたので、安心して本番を迎えられました。
「日本史 テーマ史征服」で出てきた問題をひたすら解くことで難しいと言われる早稲田大学の問題にも対応できるようになり、ここでやったことが入試に直結しました。自分が入試で高得点できたのはこの講座の効果が大きかったと思います!
僕は四谷学院のセンター対策講座で基礎基本とコツをしっかりと吸収しました。その結果、特に現代文は劇的に読めるようになりました。理系でセンター国語の学習にまで行き届いていない人(特に現役)、オススメです。
受講講座に迷ったら、遠慮なくご相談ください。
あなたの合格をサポートします!