こんにちは!四谷学院 受験コンサルタントチームの伊達です。
学習相談会や面談をしていると、たびたび以下のような相談を受けます。
『将来的に仕事で英語を使えるようになりたいです。受験ではどの学部を目指せば良いでしょうか?』
将来なりたい目標が決まっていなくても、グローバル化が進んでいるなかで、英語の重要性が高いと考えている人は多いでしょう。
実際に就職活動においても、TOEICのスコアで「英語をどの程度扱えるのか」を採用基準としている企業も少なくありません。
しかし、いざ目指す大学や学部を決めようにも、選択肢が多くて迷ってしまいますよね。
「とりあえず外国語学部が良いのかな?」「学部に国際とついているけど、英語を深く学べるのだろうか?」など、内情がよくわからないという受験生も多いです。
そこで今回は、大学で英語学習に力を入れたい受験生が実際に選んでいる学部を紹介していきます。
それぞれの学部の違いもまとめているので、志望校を考える際の参考にしてくださいね。
目次
外国語学部
「英語を話せるようになりたい!」と考えたときに、真っ先に思い浮かぶのが「外国語学部」でしょう。
「英語学科」や「英米語学科」という名称で、基本的にどの大学の外国語学部でも英語を専攻することが可能です。
学部の特徴
外国語学とは、その言語を深く研究し、習得を目指す学問です。
言語の習得とは、「聞く・話す・読む・書く」という4つの能力を身につけることを指します。
「英語の4技能」という言葉は、耳にしたことがありますよね。
しかし、この4技能を身につけるだけでは、コミュニケーションを完璧にとることはできません。
たとえば日本人同士で話しているときは、「うん、うん」と相手の話にうなずいたり相づちを打ったりするのが自然ですよね。
ところが、海外ではこの相づちという文化は無く、『話を邪魔しようとしているの?』と怒られてしまうことさえあります。
海外でも「Aizuchi」として知られており、対応する英語が無いことからも、海外ではそもそも存在しない文化であることがわかります。
「NINJA」や「SUSHI」のように、日本独特のものとして知られているんですね。
このように、日本では当たり前のことが、外国では通じない…ということがよくあります。
文化の違いを認め合って、お互いに理解を深めることで、初めて意思の疎通ができるのです。
外国語学部の学習目的は、言語そのものを学ぶことだけではありません。
国際社会におけるコミュニケーションのスペシャリストとなるべく、その言語圏の文化や価値観まで学んでいくことができます。
代表的な大学例
上智大学は、外国語学部の人気が高い大学の1つです。
学部の特色として、「3言語×3視座」を身につけ、世界規模で人を、地域をつないでいく人へ』を掲げています。
3言語は、日本語・英語・第二外国語(英語学科以外はその学科の専攻語)を指しており、これらの言語を駆使してその言語圏の地域研究を行います。
3視座は、日本・世界・対象地域のことで、各地域の多様性を理解し、世界全体を俯瞰して見ることにより、日本という母国を再認識して世界に発信していく…という目的があります。
グローバルな視点を持ち、国際交流を深めたいと考えている人には、非常に合っている学部方針と言えるでしょう。
こんな授業もあります
EUROPEAN CINEMA
上智大学の外国語学部には、第二次世界大戦前のヨーロッパ映画を視聴し、講義や議論を行う形式の授業があります。
映画を通して欧州の歴史を学ぶ…という内容ではなく、思想家でもある映画制作者が、映画を通してどのように世界全体や視聴者の考え方を変えていこうとしていたかを学ぶ目的です。
映像を通して何かを世界に発信したい、反対に海外の制作物から吸収してみたいことがある、という人には良いきっかけになることでしょう。
心理言語学
南山大学の外国語学部には、心理言語学という授業があります。
この学問は、「言語がどのようにして生まれたか」「人間がどのように言語を獲得していくか」などを、心理学の側面からも研究する語学分野です。
方言や手話、若者言葉といった視点からもコミュニケーションのメカニズムを分析します。
英語に限らず、他者との交流について考察してみたい人、心理学に興味がある人には、面白い視点になるかもしれませんね。
よくある疑問
大学を卒業するころには英語を話せるようになる?
外国語学部では、1年次から専門的なカリキュラムで学ぶことができるのが強みです。
1クラスの人数が少なく、講師がその言語のネイティブスピーカーである授業も多いため、‟生きた”英語を学ぶことができます。
また、多くの学生が短期留学や交換留学制度で海外経験を積み、日本での学びを実地体験しています。
「英語を話せるようになりたい」「外国での生活に興味がある」という人にはうってつけの学部と言えるでしょう。
積極的に学んでいる学生のなかには、在学中に何不自由なく英語でコミュニケーションがとれるようになる人も珍しくありません。
帰国子女や英語が得意な人ばかりで授業についていけないのでは?
専門的な学習ができるからこそ、「自分はついていけるのかな…」と不安になるのは当然です。
もちろん同級生には留学経験者や帰国子女の学生がいるでしょう。
ただし、海外経験のない人も大勢いますし、大学側も海外で生活したことのある学生と同じレベルでオーラルコミュニケーションを求めることはありません。
習熟度別で実施する講義も多いため、1~2年次は焦らず自らのスキルアップに全力を注ぎましょう。
合格をつかんだということは、その大学が求めている学力水準に達している…ということですから、ぜひ胸を張って通学してください。
もし必要なことを挙げるとしたら、「英語を学びたい!」という熱意でしょう。
好きこそ物の上手なれ。楽しむ気持ちを忘れないようにしたいですね。
英語以外の言語も学べる?
外国語学部に限らず、大学では第二外国語として、英語以外の言語も履修することが基本です。
しかし、英語を中学から高校まで6年間学んだだけでマスターできる人は少ないことからもわかるように、卒業のための単位数として履修するだけでは、自己紹介と簡単なフレーズくらいしか覚えていない…という人が大半でしょう。
ただし、外国語学部では各言語の授業や講師が充実していることもあり、日本語と英語だけでなく、3つ目の言語の習得を促進している大学もあります。
国際社会で活躍したいと考えている場合は、積極的に学習しておいて損はありません。
こんな人にオススメ
外国語学部に進学した方が良いと考えられるのは、以下のようなタイプです。
⇒英語を話せるかどうかという次元ではなく、「英語を使って将来やりたいことを成せるか」を目的としているため、在学中から生きた英語を学べます。
・留学制度に強く関心がある人
⇒大学が推奨しているケースも多く、提携先の選択肢が多岐にわたるのも魅力のひとつです。留学先の大学で得た単位も卒業要件として換算され、最短4年での卒業を目指すこともできます。
・入学後はすぐに英語コミュニケーションの練習を積みたい人
⇒英語主体の授業も多いため、今までの英語学習よりも実践的な学びをすぐに経験できます。言語の習得は「習うより慣れろ」の部分もあるため、非常に効果的だと言えるでしょう。
国際系学部
近年「国際○○学部」という名前の学部が増えてきています。
学部や学科名はある程度自由に決めることができるため、大学やその学部の詳細を自分でしっかり確認しておかないと、進学してから後悔することがあるかもしれません。
今回は、「国際学部」「国際関係学部」のグループと、「国際コミュニケーション学部」に分けて確認します。
国際関係学部の特徴
国際学部や国際関係学部は、英語という言語を学ぶことよりも、政治経済学や社会学に近い内容を扱うことが多いです。
現代は国際化が進んでいると言われていますが、まだ世界全体で考えると、紛争は絶えず世界がひとつになっているとは言えません。
それぞれの国に文化や歴史があり、その違いが諸問題の解決を妨げています。
国際関係学は、この違いをお互いにどう理解し、全員が平和で豊かな生活を送るためにはどうすれば良いか…を考えていく学問です。
よく耳にする国際教養学部は、この国際学部を基にしつつ、コミュニケーション分野にも派生した内容を含んでいることが多いです。
代表的な大学例
立命館大学には、国際関係学部があります。
その特徴として、主に日本語で国際関係学を学ぶ「国際関係学専攻」と、主に英語で学ぶ「グローバル・スタディーズ専攻」に分かれることが挙げられます。
英語のヒアリング能力やコミュニケーションを日頃から鍛えることができるのは、後者の大きな魅力と言えるでしょう。
ただし、専攻に進んでからは「英語という言語を学ぶ」ような授業は設置されていません。
研究やディスカッションも英語で行っていくわけですから、1年生のうちにしっかりと英語を学んでおかないと、以降の専門的な学びに支障が出てしまうでしょう。
国際コミュニケーション学部の特徴
国際コミュニケーション学部や異文化コミュニケーション学部は、その名の通り国際社会でコミュニケーションを取れる人物の育成を目指す学部です。
外国語学部でも触れたように、母語以外でのコミュニケーションにおいては、相手の文化や背景まで理解する必要があります。
英語を体系的に学ぶだけでなく、様々な視点や文化に触れることで、円滑なコミュニケーションスキルを磨きましょう。
代表的な大学例
立教大学には、異文化コミュニケーション学部があります。
「言語研究」「通訳翻訳研究」「グローバル・スタディーズ」「コミュニケーション・スタディーズ」の4つを専門領域としており、文字通り異文化との接し方、コミュニケーションの取り方を学ぶことが可能です。
留学生との交流や地域活動などを通し、日常的に外国人との交流や英語を話す機会を得ることができるのはうれしい点ですね。
とにかく英語を話せるようになりたい、漠然とでも国際的に活躍したいと考えている人には、自身のスキルアップをしつつ将来のことを真剣に考えられる良い環境と言えるでしょう。
こんな授業もあります
イングリッシュキャンプ
立教大学の異文化コミュニケーション学部には、小中学生のイングリッシュキャンプを企画・開発・実施する授業があります。
イングリッシュキャンプとは、日常会話もすべて英語で行うようにしたキャンプで、英語によるコミュニケーションスキルを鍛えるイベントです。
まだ英語に慣れていない小中学生に、どのような機会を準備すれば楽しく言語を習得してもらえるか…を具体的に考えることで、言語学習における理論とその実践を結びつけることができます。
英語同時通訳演習
スピーキングと通訳の技術を磨くべく、実際の状況に応じた様々なケースで通訳の練習を積んでいきます。
スポーツ選手のインタビューなどでよく目にする逐次通訳とは異なり、同時通訳では話をまとめる時間もなく英語を日本語に変換する力が求められます。
高度な技術になるため、通訳を目指している人はもちろん、瞬時に英語で表現する力を磨きたい人には、良い機会になるでしょう。
よくある疑問
国際関係学部でも、英語は話せるようになる?
外国の情勢を知るために現地の情報を確認したり、英語で書かれた論文を読んだりという機会は多いため、語学の授業まで充実している大学がほとんどです。
また、国際関係学においては自身が理解するだけでなく、他者に発信することも必要になるため、ディスカッションやディベートの練習を行う機会も増えるでしょう。
また、留学生やネイティブスピーカーが周囲にたくさんいる環境ですから、ぜひ自ら積極的に学んでいきましょう!
帰国子女や英語が得意な人ばかりで授業についていけないのでは?
専門的な学習ができるからこそ、「自分はついていけるのかな…」と不安になるのは当然です。
もちろん同級生には留学経験者や帰国子女の学生がいるでしょう。
ただし、海外経験のない人も大勢いますし、大学側も海外で生活したことのある学生と同じレベルでオーラルコミュニケーションを求めることはありません。
習熟度別で実施する講義も多いため、1~2年次は焦らず自らのスキルアップに全力を注ぎましょう。
合格をつかんだということは、その大学が求めている学力水準に達している…ということですから、ぜひ胸を張って通学してください。
もし必要なことを挙げるとしたら、「英語を学びたい!」という熱意でしょう。
好きこそ物の上手なれ。楽しむ気持ちを忘れないようにしたいですね。
とりあえず「国際」と名前がついている学部を選べば良い?
今回紹介した学部以外にも、「国際」と名がつく学部を設置している大学が増えています。
たとえば明治大学の「国際日本学部」。
国際的なの?それとも日本国内のことを学ぶの?と、しっかりと調べなければ学びの内容がわかりません。
この学部は、簡潔に言うと「グローバル化が進む社会における、世界の中の日本」を正しく認識し、発信することを目標にしています。
そのためには、ほかの学部と同様に異文化の理解や英語の習得が欠かせません。
海外の文化だけでなく日本の文化もしっかり学んでみたい、英語だけでなく日本語も言語として研究してみたい、といった人には最適かもしれませんね。
こんな人にオススメ
国際系学部に進学した方が良いと考えられるのは、以下のようなタイプです。
⇒英語という言語そのものだけでなく、社会学や政治経済学にも特化して学べるのが国際学部などの強みです。
・将来は海外や外資系企業で働きたいと考えている人
⇒近年は海外の企業が日本に進出してくる、いわゆる「外資系企業」が増えています。国内だけでなく国際的な視点や感覚を持っていると判断されれば、就職のときにも有利に働くでしょう。
・留学生と一緒にキャンパスライフを送りたい人
⇒語学をメインとする学部ではないため、英語を母語とする留学生の割合も高くなります。日常会話でも英語を使う機会が増え、母国の話を聞いて文化や習慣の違いを理解できる機会も多いでしょう。
文学部
文学部には、「英文学科」や「英米文学科」といった、英語で書かれた書物を研究する学科があります。
英語で書籍や論文を読んでいくことになるため、英語の習得がマストであることは言うまでもありません。
文学部の特徴
文学部には、「英語英文学科」や「英米文学科」のように、英語で記された文学作品を扱う学科があります。
たとえばイギリスのシェイクスピアや、アメリカのヘミングウェイなどは名前を一度は聞いたことがあるでしょう。
海外の書物も、日本語に翻訳されて出版されていることが多いものの、原書と翻訳でまったく同じ表現になっているかと言えば、そうではありません。
英語特有の表現があったり、読者を意識して読みやすく意訳してあったりと、著者の記した言葉を直接受け取るには、自身で英語を使いこなす必要があるのです。
正しい解釈ができるよう、上記のような学科では、英語教育が充実していることがほとんどです。
書物に限らず、映画やドラマなど海外作品に興味があり、その背景や文化を知りたい!と考えている人には、うってつけの環境だと言えるでしょう。
ただし、大学によって「英語教育」と「文学部特有の教養」のバランスが大きく異なるため注意が必要です。
以下で具体例を挙げて確認してみましょう。
代表的な大学例
文学部の要素が強い大学
慶應義塾大学の文学部・人文社会学科は17もの専攻に分かれており、そのなかには英米文学専攻があります。
しかし、慶應の場合は、1年生のうちから英語に特化した学習をする人は多くありません。
なぜなら、1年次は全員がその17の専攻について広く学び、2年次から各自の専攻に分かれる「学問の自由」を掲げているからです。
「文」に関するすべての領域を研究対象としており、芸術や科学の分野まで手を広げることができます。
一般的な「文学」というイメージにはおさまらない領域にまで触れられるため、在学中やそれ以降にも研究したくなるような対象が見つかることでしょう。
反対に、英語に特化した学習がしたい、実際に英語を使いこなせるように早く練習がしたい…という人にとっては、遠回りだと感じる人もいるでしょう。
文学作品に興味がある、英語を使えるようになりたいがそれだけにこだわっていない、というような人には、自分の将来をしっかり考える時間ができて良いかもしれませんね。
英語教育の要素が強い大学
青山学院大学の文学部には英米文学科があります。
青学の場合は、1年生のうちから「聞く・話す・読む・書く」の4技能を磨くのが特徴です。
少人数かつレベル別の英語教育を徹底し、英語をコミュニケーションスキルとして仕上げることができる環境と言えるでしょう。
英文を読むだけでなく日常会話でも英語を使えるようにしたい、英語でのコミュニケーションを通して文学や言語の理解を深めたい…という人には適した環境と考えられますね。
こんな授業もあります
メディアイングリッシュ
青山学院大学の文学部には、テレビやゲーム、SNSなどの様々なメディアを分析して議論することで、幅広い英語スキルを養う授業があります。
授業の終盤では、学生自身がビデオの制作と発表を行い、メディアクリエイターの役割を実際に体験します。
英語によるプレゼンテーションやディスカッションの場を経験できるのは、英語力を成長させる大きなきっかけになるでしょう。
通訳入門/翻訳入門
同志社大学の文学部には、通訳や翻訳といった英語を活用したスキルについてイチから学ぶ授業があります。
英語を話すだけでなく、将来なりたいものが決まっている人には、貴重な実践の場になるでしょう。
よくある疑問
英語がある程度読めないと英米文学科は厳しい?
実際に英語で書かれた書物や論文を読む機会が多いため、英語のスキルは必須です。
ただ、英語力を高めるために語学の授業も充実している大学がほとんどであり、合格をつかむ学力があればさっぱり読めない…という状況は避けられるでしょう。
英語に不安がある場合は、合格発表から入学するまでの間も英語だけは勉強を継続しておくと良いですね。
英語を学ぶには文学部と外国語学部のどちらが良い?
どのような英語力をつけたいかによりますが、英語で他者と話す機会を増やすなど、コミュニケーションスキルとして英語を学びたい人は、外国語学部の方が合っているでしょう。
一方、翻訳家や表現者になりたいと決まっている場合は、文学特有の表現やストーリーを理解する力が役に立つため、文学部の方が適しているかもしれませんね。
いずれにせよ大学や学部によって内容は異なっているため、少しでも関心のある大学は必ずよく調べておきましょう。
【大学で英語を学ぶなら何学部を選ぶべき?】まとめ
今回は、外国語学部・国際系学部・文学部について確認してきました。
ほかの選択肢としては、教育学部の英語科なども挙げられますね。
ただ「英語を学びたい」と言っても、どれくらいのレベルになりたいのか、何のために使いたいのか…で進路選択は変わってきます。
現在、基本的にどの大学や学部に進んだとしても、「英語」の講義は必修です。
習熟度別にクラス分けされることが多く、中級~上級レベルになると、ネイティブスピーカーの授業を受けられることもあります。
実際にコミュニケーションの練習をする授業もあり、真剣に取り組めばそれだけでも一定の英語力には到達することができるでしょう。
大学という場所は、学びたいと考えている人に対して、幅広く様々な方向へ進む道を提供してくれます。
自分が大学で何を得たいのか、その先はどういった仕事に就きたいのか、しっかり考えて進路選択を行いましょう。
また、ここまで確認してきたように、名称は似ていても、大学や学部ごとに扱う学問やカリキュラムは異なります。
「とりあえず」で決めて後悔してしまうことがないよう、情報収集も欠かさないようにしましょう!
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