四谷学院の55段階個別指導は、中学1年レベルの基礎から段階を踏んで学習し、着実に実力が伸びるように設計されています。55段階をバランスよく学習することで、入試突破に必要な英語力を身につけることができます。
目次
55段階英語の中心は英文法
英語の55段階で学習の中心となるのが英文法・リーディングです。英文を理解するために欠かせない英文法と、その知識を読解に応用する技術を1対1の指導で習得します。
55段階で行うのは基礎だけではありません!志望校対策も55段階で行うことができます。各大学・学部の特徴を踏まえた問題演習に繰り返し取り組むことで、志望大学の入試で確実に得点できる解答力を養成します。
文法知識を土台としてさらにトレーニング
英語を学習する上で最も重要な英文法とリーディングに加えて、ライティングと英単熟語の学習も欠かすことはできません。
ライティングでは、文法知識を土台にして自分で英文を組み立てるトレーニングを行います。最終的には難関大学で出題される英作文問題にまで対応できる力を養います。
英単熟語については、学習する単熟語を出題頻度順に分類し、段階的にレベルを上げていくことで、入試基礎レベルから難関レベルまで効率よく語彙力を伸ばしていくことができます。
さらに、共通テスト受験者にとって必須の「リスニング」については、スマホ教材で学習を行います。演習問題だけでなく、各問題の聞き取りのポイントに関する解説も含まれていますので、時間と場所を選ばず一人ひとりのペースに合わせて学習を進められるようになっています。リスニング力の向上には日々の習慣的な積み重ねが欠かせません。後回しにすることなく、地道に努力を続けましょう。
55段階であらゆる角度から英語力を養う
このように、四谷学院の英語の55段階には入試に必要なすべての学習がそろっています。クラス授業と55段階個別指導をフル活用して、入試突破の鍵となる英語を得意科目にできるようにがんばりましょう!
55段階英語のよくある質問
Q.全員が中学レベルからやり直しするんですか?
はい、英文法は、中学1年生レベルから段階を踏んで学習します。
英語が苦手な人も、ある程度得意だけれど伸び悩んでいる人も、この範囲の理解が不十分であることがよくあります。
55段階の初めの方では、文法問題や和訳を通して基礎知識の確認と定着を進めつつ、文構造の理解など英文の内容を正しく読み取る上でカギとなる技術を学ぶことで、読解力の土台をしっかりと築き上げていきます。
Q.55段階で志望校対策ができるんですか?
はい、一人ひとりの志望大学・学部系統別にコースを選ぶことができます。
「東大」「京大」「一橋大」「阪大」「北大」「東北大」「名大」「神大」「広大」「九大」「国公立 文系/理系」「早慶文系/理系」「関関同立文系/理系」「MARCH文系 /理系」「私立文系/理系」「国公立医歯薬系」「私立医系」「私立薬学系」「私立農獣医系」「私立看護医療系」の各コースがあるので、あなたの志望に合わせて読解・総合問題演習を行います。
Q.ライティングの55段階はどんな指導ですか?
実際の入試問題で課される和文英訳・自由英作文問題に対してどのようにアプローチすればよいのかを学びます。日本語特有の表現を英語に変換する際の注意点や、自分の意見を論理立てて述べるための技術を扱います。55段階で学習を進めていけば、英作文問題で「この日本語を表現するための英語が思い浮かばない」「読み手を納得させるような理路整然とした文章を書けない」という状況に陥ることはなくなるでしょう。
リスニングの演習教材はどんなものですか?
スマホ教材を使います。その理由は、いつでもどこでも耳からのインプットが行えるから。環境を整えることで効果的に学習することができます。
リスニングの学習では、短い応答を使用した初級レベルの聴き取りからスタートして、短めの会話、長めの会話と徐々にレベルを上げていきます。そのため、着実にリスニングの基礎力を身につけられるようになっています。
基礎をきちんと身につけた上で、共通テスト対策や難関国公立・私立対策に取り組めば、入試実戦レベルのリスニング力が獲得できます。
リスニングは、日々の積み重ねが非常に重要です。相手の言っていることを理解し、適切な発音や表現を知ることでスピーキング力の向上にもつながるため、早い段階から取り組みましょう。
55段階ではスピーキングの対策もできるんですか?
現在、入試で幅広く活用されている英語民間検定試験の対策として、55段階ではスピーキングの演習教材も提供しています。
リスニングと同じく毎日の積み重ねが重要なスピーキングでは、反復学習がしやすいスマホ教材を活用してトレーニングを進めていきます。特に受験者の多い英検®を念頭に置いた課題に繰り返し取り組むことで、検定試験に直結するスピーキング力を身につけます。
民間の英語検定試験対策について
現在、民間の英語検定試験は大学入試において、加点や出願要件という形で広く活用されています。四谷学院では、出題内容や受験のしやすさといった観点から検定試験の中でも英検®を重視し、その対策に特化した学習プログラムや教材を用意しています。具体的に、リーディングとライティングは55段階個別指導で英検®の過去問を使用した実戦トレーニングに取り組むことができます。
また、英検®のリスニングはオーソドックスな多肢選択式の問題であるため、大学入試用の学習教材である55段階リスニングで十分に対応可能です。さらにスピーキングもスマホ教材で英検®を意識した課題を複数揃えており、自分のペースで学習を継続することで着実に実力を伸ばせるようになっています。このように4技能それぞれに対して最適な形での学習を提供することで、英検®に向けた準備を万全なものとしています。