伸びる生徒はここが違った!予備校での行動でわかる第1志望に合格する生徒

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こんにちは、四谷学院です。
同じ予備校や塾でも、大きく伸びる生徒となかなか伸びない生徒がいます。

これまで多くの生徒を見てきた四谷学院の受験コンサルタントに聞いた
伸びる生徒の姿勢はここが違ったについて、お伝えします。

四谷学院「55段階学習システム」とは?

今回は、四谷学院の「55段階学習システム」への取り組み方の違いから、伸びる生徒の特長を語ります。
そこで、まずは、「55段階」について説明します。

四谷学院のダブル教育

大学受験予備校の四谷学院の最大の特長。それはダブル教育です。
「科目別能力別授業」と「55段階個別指導」
この2つで理解力と解答力をアップさせていきます。

「55段階個別指導」はほかの予備校にはないシステムなので、四谷学院に入学すると、まずは「55段階の進め方ガイダンス」を受けてもらいます。
55段階学習システムというのは、四谷学院独自のものです。どんなシステムなのかをよく理解してから、正しく活用することで、100%の効果を得ることができるからです。
どんなに良いシステムでも、使い方が間違っていたら望む効果は期待できませんよね。

タイプ(1)55段階のシステムで伸びる

「最初は45級、中学レベルの問題からやります」
と説明すると、とくに進学校の生徒や難関大学を目指している生徒は
「え?」
という反応をすることがあります。

もちろん入学の前にその説明は聞いていたし、55段階のウリはそれだとわかっているけれど、本当に中学レベルからやり直しさせられちゃうんだ…という顔。
そして、この時の反応は2つに分かれます。

1. しょうがないな、ととりあえずやる
2. なんとか飛ばす方法はないか、と考える

伸びがすぐに見えてくるのは
「1.しょうがないな、ととりあえずやる」派の生徒です。

そうです。まず、その通りにやってみるという生徒は伸びるんです。

55段階学習システムは、毎年多くの生徒が取り組んでおり、そのスケジュールや問題内容を検討した結果、「そのやり方が望ましい」と結論が出ている学習システムです。最も効率がいい、最も効果が高い、そうした学習方法を四谷学院は追究しており、その成果の1つが「55段階学習システム」ですから、これを疑うだけ時間の無駄なんです。
まずはその通りにやってみることが学力アップの秘訣です。

55段階を楽しめたら勝ち!

四谷学院で伸びる生徒はたくさんいますが、最も顕著なのが
「勉強を楽しむ」ということができた生徒です。
志望校に合格した生徒たちの体験記を見ていてもそのように感じます。
楽しみ方はそれぞれです。

「55段階をゲーム感覚で楽しむ」
「先生に新しいことを教えてもらって感動する」
「自分で目標を立てて、達成感を味わう」

55段階学習システムについては
「55段階をゲーム感覚で楽しむ」というケースが多くありますが、
これはつまり「ゲームのルールを知っている」ということが前提になっています。
考えてみましょう。そのゲームが面白いのは、そのルールがうまく利用できているからです。
そしてルールがわかりやすい、そして難易度がちょうどいいと、ゲームは面白いと感じます。難しすぎる易しすぎるゲームは飽きてしまうんです。

55段階学習システムにはルールがあり、そのルールをよく理解することで、面白いゲームとしての側面を持つことができます。そして…ルールはアレンジすることもできるんです。
「アレンジ」については次にお話しします。

タイプ(2)55段階のシステムで伸びる

「55段階なんて、大学受験に必要な内容を、小さく分けてあるだけでしょ」という誤解をよく耳にします。正直なところ、それだったら自分一人で、テキストをやればいいですよね。100ページのテキストなら1日1ページやれば100日で終わります。簡単なルールです。

しかし、55段階学習システムが「システム」と言われるのは理由があります。

55段階学習システムは、ベストな形を目指しつつも、個々人の進捗度や学校の定期試験、模試などもありますから、万能というわけにはいきません。ですから、アレンジして取り組んでもらいます。
個別指導であるから、生徒一人ひとり実践を踏まえ、ぴったりの活用法やスケジュールを知ることができます。科目担当の先生や受験コンサルタントの先生の協力を得て、55段階学習システムを、あなたにとってより良い形に進化させていきます。これが「アレンジ」ということなんです。

例えば、55段階学習について、やってほしくないことがあります。
「もともと、自分ではこうして勉強していたから、そのままの方法でやっています」
「最初の5級、自分には必要ないと思うので、6級目から始めたいです」
これはやってほしくない代表例です。つまり、「まずはやってみる」というプロセスを飛ばしてしまうケースです。

やってみないことには、そのほうほうの良いところ、良くないところは見えません。

「とりあえず、まあやってみる」でOK

今までの自分のやり方や、学校の先生の指導など、これまでの勉強法はなじみがあるでしょう。しかし、このままではよくない、もっと良い勉強法があるはず!と思っているからこそ、四谷学院の55段階学習システムを試してみてほしい!
55段階のシステムを自己流に間違ってアレンジしてしまうと、本来やらなくてよいことや、本来起きえない問題を生じてしまうことも!これでは、本末転倒です。

その結果、もし良くないところや不都合なところが生じそうだと感じたら、その状況を相談して改善していかなければなりません。そのために、55段階の先生がいます。

タイプ(3)55段階のデータで伸びる

55段階は学習面で受験生を支えるだけでなく、進路指導面でも受験生を支えます。
あなたの目標は、「55段階をクリアする」ではなくて「志望校に合格する!」ですよね。受験には「戦略」が必要。大学受験のプロである受験コンサルタントが、あなたを合格まで最短距離で導く学習の仕方をアドバイスしてくれるから、安心です。

「あなたの志望校に合格した先輩は、この時期、55段階は●●STEPまで進んでいた、55テストの合格率は●●%だった。では、あなたはどうだろう?」

「55段階は順調に進んでいるけれど、実は正答率がいまいち。特にこのSTEPは復習が必要だから、フォローアップテストを活用しよう。」

ビックデータ&個別データがあるからこそ、合格に向けた最短ルートをアドバイスできます。こうしたデータと、実際のあなたの得意・不得意を両方見ながら進めていきます。

「なぜこの勉強が今必要か」ということがわかるから、納得感が違います。

55段階で学習への姿勢が変わる

目標があり、必要なデータがそろっている、後はやるだけ。精神的に支えになってくれる強い味方もいます。
「55段階個別指導」で先生と一緒にあなたにとってのより良い形を考え、底上げをしていく、このやり方で、あなたの学習への姿勢も大きく変わるでしょう。

志望校に合格した先輩方は、いったい何をして合格できたのか?
ぜひこちらも併せてご覧ください。

リンク→講師・先輩からのメッセージ動画

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