こんにちは、受験コンサルタントの田中です。
国公立の医学部合格発表も終わり、各予備校や塾で合格速報が公開されました。
そんな中、「四谷学院から医学部に合格するのは特待生だけ」という噂を耳にしました!!
今回はこの噂の真偽を明らかにします!
予備校の特待生制度とは、成績優秀な生徒や進学校の出身者など、特定の条件を満たす生徒に対して、授業料や入学金を免除・割引する制度です。対象となる条件は予備校によって異なります。生徒は格安な学費で、ほかの受験生と同じ教育サービスを受けることができます。
一方、予備校側のメリットとしては、特待生制度を設けることで、医学部や難関大学に合格する可能性の高い生徒を多く入塾させることができ、次年度の合格実績を高めることができるということが挙げられます。
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そもそも四谷学院には特待生制度がない!
塾や予備校を選ぶ時に、多くの方は「合格実績」を気にすると思います。東大●人合格!医学部●人合格!とあれば「いい予備校だ!」「自分も合格できそうだ!」と感じてしまうでしょう。そうした合格者数をたくさん出すために、特待生制度は効果的です。
このように予備校にとってメリットの大きいと特待生制度ですが、四谷学院には特待生制度はありません。特待生は一人もおらず、すべて一般生です。
四谷学院に特待生がいない理由
四谷学院のモットーは「だれでも才能を持っている」ということ。予備校の本来の役割とは「生徒のいかに学力を伸ばして志望校に合格させるか」だと、四谷学院は考えています。
勉強が苦手な生徒も、偏差値の高いいわゆる「できる」生徒でも、四谷学院では同じ生徒です。大学受験においては、“基本にかえる”ことが大切というのも、やっぱり同じです。四谷学院の55段階個別指導と科目別能力別授業で、正しい方法で学び、本質を理解する力を養えるから成績が伸びるのです。
四谷学院の合格実績はすべて一般生
難関大合格実績の大部分は特待生によるものと言われています。しかし、四谷学院が特待生制度はありません。東大・京大・国公立医学部・早慶といった難関大学の合格者を毎年輩出できるのには、あえて特待生度を設けず、正しい勉強の方法にこだわる、という理由があるのです。
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医学部へ逆転合格した受験生たち
東大・京大・国公立医学部・早慶といった難関大学の合格者は、すべて一般生。中には、ほかの予備校では特待生扱いの人もいると思いますが、逆転合格者がたくさんいるのも四谷学院の特徴と言えるでしょう。
京都府立医科大合格
共通テスト50%以下の得点率だった数学と化学を克服し総合165点アップで念願の京都府立医科大学に合格!受験生の真の味方である、四谷学院の先生方やスタッフがつくりあげてくださった学習環境のおかげです。
詳しく読む→合格体験記
広島大学医学部合格
50台だった偏差値が夏には77へ!英語も79、生物は80まで伸びました。毎日、四谷学院に通い、自己流ではない正しい勉強ができたからです。
詳しく読む→広島大学医学部医学科を目指すなら!
日本医科大学医学部合格
数Ⅲ化学ほぼ未履修で全滅→ 今年は全勝!秋の模試でB判定、総合偏差値73.8に!ダブル教育は、効率よく正しい努力ができます。四谷学院に入学して本当に良かったです。
詳しく読む→日本医科大学医学部医学科を目指すなら!
大分大学医学部合格
社会人を経ての医学科への挑戦。覚えていることなどほぼゼロの状態から、11月にはA判定、1年で国立医学科合格!!四谷学院は自分にとっての最適解でした。
詳しく読む→大分大学医学部医学科を目指すなら!
秋田大学医学部合格
偏差値40台・私立志望からの国立医学部合格!!科目別能力別で自分に合った授業を受けたこと、55段階で科目ごとに自分のペースでできたこと、これが私の成績アップの秘訣です。
詳しく読む→秋田大学医学部医学科を目指すなら!
大阪大学医学部合格
一大決心の理転、理系科目はゼロからスタート。そんな僕がたった1年で判定をAまで伸ばして阪大医学部に合格できたのは、55段階とクラス授業で「問題を“実際に”解けるようになる」を実現できたから!
詳しく読む→大阪大学医学部医学科を目指すなら!
医学部に逆転合格したい人へ
四谷学院では、合格実績は数字ではなく、顔写真付きの体験記で示しています。それは、一人ひとりのがんばりこそが医学部合格につながることを知っているから。
「私と同じようなことに悩んでいる人でも、志望校に行けるんだ!」
「偏差値だけであきらめなくていいんだ!」
ということを、多くの生徒さんに実感してほしいと考えています。四谷学院には「自分でも信じられない大学に合格した」という感動のストーリーがたくさんあります。「なんで、私が東大に!?」というキャッチフレーズが生まれたのも、こうした逆転合格があったから。
四谷学院をどう活用し、どのように学力を伸ばしていったのか、ぜひホームページでもご覧ください。